忍者ブログ



JO3GBD

JO3GBDアマチュア無線局長のブログ。無線、UD、IT、家電、電子工作、IchigoJam、IchigoHAM、その他もろもろ。

カレンダー

03 2024/04 05
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26
28 29 30

ブログ&サイト内検索

最近の記事

最近の動画

リンク

hamlife.jp

にほんブログ村

にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ
にほんブログ村

人気ブログランキング


楽天で探す
楽天市場

3ヶ月毎の恒例記事「このブログのアクセスが多かった人気記事のランキング」を公開します。

(2019年4月から6月の3ヵ月間における単独ページ記事のページビュー数の順位です)

"" ""
No.記 事投稿日
1 【備忘録】エクセルでグラフを矢印キーで動かす方法 2014/11/09
2 100円ショップのイヤフォンマイクでハンディー機のイヤフォンマイクを作ってみました。 (製作編) 2014/12/28
3 広島でパーツ屋さん跡を巡ってサプライズ 2015/11/08
4 ハムログに入力しやすい紙ログ!「LOGBOOK for Amateur Radio」 2015/12/18
5 第一級陸上特殊無線技士を受験して (一アマとの相違点など) 2016/02/11
6 キートップのお話:シリンドリカル・ステップ・スカルプチャー 2015/04/01
7 【備忘録】ハムログデーターの一部をエクセルで編集する方法 2015/08/22
8 静電タッチモジュールで無接点パドルを作ってみました 2018/05/05
9 コンボジャックを変換するアダプタを作りました。 2013/10/08
10 JT65:QSLカードのレポート欄 2013/11/09
11 AWXアンテナを作ってみました! が・・・ 2013/05/04
12 ID-51用ハンディーマイクのプチ自作 - FRISKケース入り 2017/01/09
13 紙ログのダウンロード、ハムログ関係のページを集めました 2016/06/1
14 IchigoJam用CI-Vインターフェースの改善 2019/01/17
15 IchigoJamでCWキーヤー(3):無線機との接続と速度調節キー 2019/05/14
16 米国FCC免許の更新手続きをしました。 2015/04/11
17 お手軽移動運用派の当局に強い味方??RHM10でプチ移動運用 2012/07/28
18 【備忘録】CI-V接続のHAMLOG設定 2016/03/26
19 簡易デジタルI/Fの愚作とJT65でQSO成功! 2013/10/03
20 スルーホール用テストワイヤを使ってみました 2018/06/10
21 430MHz帯簡易3エレ八木アンテナを製作中 2013/11/30
22 【備忘録】 aitendoの送料無料会員手続き 2016/06/18
23 【備忘録】図形などを選択する白抜き矢印を常に出しておく方法 2014/04/04
24 ID-51Plus2を購入して直後の違和感 2016/12/25
25 コールサイン門標板が届きました 2017/07/21
26 IchigoJamのモバイル環境(その2)「 作り直しました!」 2018/01/20
27 一陸特合格しました。早速、従免申請を。 2016/02/26
28 IchigoJamでエレクトリック・キーヤーを作ってみました 2017/10/01
29 【備忘録】Winows Liveメールで作成途中のメッセージを印刷する方法 2015/12/09
30 IchigoJam EXをオールインワンにまとめたらMZ風に 2016/01/03

今回も自作関係の記事へのアクセスが増えていますね。

静電タッチの無接点パドル」は、1年以上前の記事なのですが、前回の27位から今回は8位まで急上昇です。
こども達のパソコンIchigoJamと老齢化の進むアマチュア無線を無理やりコラボさせた「IchigoHam」がテーマの記事も。堅調にアクセスが増えています。
(IchigoHamの記事を目次のような感じでこちらにまとめていますので、併せてご覧ください。)

意外なことに、3年前の「紙ログのダウンロード、ハムログ関係のページを集めました」が、今になって初めてランクインしています。

最近、更新ペースが落ちているにもかかわらず、多くの皆様にブログをお読みいただきましてありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

関連記事:
・このブログの人気記事ランキング
2019年1月~2019年3月2018年10月~2018年12月2018年7月~2018年9月2018年4月~2018年6月2018年1月~2018年3月2017年10月~2017年12月2017年7月~2017年9月2017年4月~2017年6月2017年1月~2017年3月2016年10月~2016年12月2016年7月~2016年9月2016年4月~2016年6月2016年1月~3月2015年2015年5月~7月2014年11月~2015年1月このブログの人気記事は?( 2014/11/15)





PR
    



アマチュア無線仲間の方々に、IchigoJamに興味を持ってもらいたい!
そんなことを思いながら、自分流のエレクトリックキーヤーを作り上げる連載記事の第3弾です。

前回、インターフェースの全回路構想をご紹介しました。(下の写真)


前回は基板の上に部品を並べてみただけでした。(上の写真)今回は、そのうちのキーヤーと無線機を接続する回路と、キーヤーの速度調整ができるスイッチの部分を 自作したIchigoJamに上乗せできるユニバーサル基板 に実装をして、実際に無線機のキー入力につないでテストをしました。(今後、この基板に回路/機能を順次増やしていく予定です。)

◆基板(今回実装分)

表(部品)面


裏(半田)面


IchigoJamに挿入した写真
左のジャックがパドル入力(パドルへ)、右がキー出力(無線機のキー入力へ) 
緑のスイッチがキー速度を早く(UP)、青が遅く(DOWN)


無線機(IC-7100)のキージャックにつないでキーイング中


◆回路図
今回実装分の回路です。

(クリックで拡大します)


◆回路の説明
パドル入力は(1):初めの第一歩 - 3行のプログラムと同じくIN1とIN4端子ですが、今回は3ピンのフォーンジャックも取付けて、念のためでプルアップ(R1,R2の22kΩの抵抗)しています。
(IN1とIN4はチップ内でプルアップされているので抵抗が無くても動作しますが、ノイズマージン向上のおまじないと思ってください。)

キー出力は、同じ3ピンジャックを2ピンで使用し、手持ちのフォトカプラ―で無線機とIchigoJamをアイソレートして高周波回り込みへの配慮をしました。(出力回路はこちらのようなトランジスタ回路でも動作はします。)
なお、今回実装した部品ではキー出力のオン抵抗が100Ω台になっており、無線機の種類や結線構成(例:マイク端子からのキー入力)によっては不具合の恐れもあるので、フォトカプラと抵抗はICソケットを介しての実装し、後から交換ができるようにしました。
(今回使用したIC-7100は数十kΩまで反応しますので、オン抵抗は全く問題が無いのですが。)
無線機のキー入力したときは、無線機からもモニター音がでるので、IchigoJamのブザー音を消せるようにスイッチ(SW_SOUND)を設けました。

キーイング速度変更はUPとDOWNのタクトスイッチ方式にしました。速度変更はボリューム(半固定抵抗)を使う方法もありますが、今回はさらに多くのスイッチをつける予定があるのでIN2のアナログ入力の1ポートでアナログ分圧方式でスイッチの判定をします。(参考:IchigoJamに無線機用外部キーパッドをつないでみました(Part 1)


◆部品リスト
部品番号 名称 型番 備考
J1,J2 3.5mm小型ステレオミニジャック
基板取付用
ST-005-G 基板の穴をドリルで大きくする
J3 ピンソケット 4ピン
R1,R2 1/6W カーボン抵抗 22kΩ
R3 1/6W カーボン抵抗 330Ω (無線機によっては要変更)
U1 フォトカプラ TLP785

手持ちのものでランク不明
(無線機によっては要変更)

SW_UP,
SW_DOWN
タクトスイッチ (6x6mm) 2.54mmピッチに挿入できるもの
R4 1/6W カーボン抵抗 2.2kΩ
R5 1/6W カーボン抵抗 470Ω
SW_SOUND スライドスイッチ ( 3P) 2.54mmピッチ
BZ1 圧電サウンダ    
  ユニバーサル基板   IchigoJam用(自作品)


◆プログラム

・3行プログラム
10 IF !IN(1) OUT 1,1:BEEP 9,5:WAIT 5:OUT 1,0:WAIT 5
20 IF !IN(4) OUT 1,1:BEEP 9,15:WAIT 15:OUT 1,0:WAIT 5
30 GOTO 10

初めの第一歩 - 3行のプログラムを少し変更しました。OUT1,1でキー出力 ON(電鍵を押した状態)、OUT1,0 でOFF(電鍵を離した状態)になります。
このプログラムだけでも、無線機を接続したらIchigoJamのキーヤー操作で実際に電波が出ていきます。

・キーイング速度調節の追加
10 T=5
20 IF !IN(1) OUT 1,1:LED 1:BEEP 13,T:WAIT T:OUT 1,0:LED 0:WAIT T
30 IF !IN(4) OUT 1,1:LED 1:BEEP 13,T*3:WAIT T*3:OUT 1,0:LED 0:WAIT T
40 S=ANA(2):IF S>200 GOTO 20
50 IF S<50 T=T+1 ELSE T=T-1
60 IF T<2 T=2
70 IF T>18 T=18
80 IF IN(1) AND IN(4) BEEP 50,T:WAIT 2*T
90 GOTO 20

キーヤーの送出速度をスイッチ操作で変更できるようにしました。
? ANA(2)で確認したら、UPスイッチを押した時はANA(2)は0、DOWNスイッチを押した時は178か179、どちらも押していない時は1023になりましたので、おおざっぱに50と200で判定してスイッチを判定しています。速度調節の上限と下限に制限(2と18)も設けました。
ついでにキー出力に合わせてLEDが点滅するようにしました。

欲を言えば、速度調節の加減(スイッチ押した時の速度変化量)に違和感がありますが、さほど細かに調整はしないので、良しとしています。

次は、固定メッセージ(自局のコールサインなど)の送出機能を追加する予定です。

ー・・・ー 

 IchigoJamでCWキーヤーの総目次 へ
 


#IchigoJam #IchigoHam #自作室
    



アマチュア無線仲間の方々に、IchigoJamに興味を持ってもらいたい!
そんなことを思いながら、自分流のエレクトリックキーヤーを作り上げる連載記事の第2弾です。

IchigoJamとはもともと小学生のプログラミング学習用の小型のマイコンですが、お手軽で簡単にプログラミングが出来て、性能も結構良いので、無線関係の自作用にはもってこいだと思っています。
(IchigoJamについては⇒こちらのコラムをご参照)

前回のIchigoJamでCWキーヤー(1)では、たった3行のお手軽プログラムでスクイズ付エレクトロニックキーヤーが実現できました。
しかし、ただブザー音が鳴るだけではつまらないので、実際に無線機つないで運用してみたいし、であれば、キーイングスピードも変えられるようにしたい、メモリーキーヤー、キーボードキーヤーも、と話が膨らんでいきます。

そのためのハードウェア(インターフェース回路)は、順次作り上げていくのですが、まずは全体の回路の構想を作りました。
回路は、以前ご紹介した自作したIchigoJamに上乗せできるユニバーサル基板の上に作りこんでいきます。いわゆる、プロトタイピングですね。



最終的には、だいたい次のようなメージの基板の部品配置と構成になる予定です。


端子をご覧いただいて、かなり欲張った仕様になっているのがお分かりかと思いますが、いずれもIchigoJamで実現が可能な範疇だと考えています。

実は、全回路図を作成をしておりますが、公開は、実配線をして動作検証を行ってからプログラムと共に順次公開することにします。

果たして挫折せずに最後まで作っていけるかどうか、一抹の不安もありますが、いつものように、ぼちぼちとやっていきますので末永く見守ってくださいね。

#IchigoJam #IchigoHam #自作室
    



先日のMaker Faire Kyoto でゲットした戦利品のひとつ、IchigoJam Thingsのキットを組み立てました。
まんまでは何ですので、タクトスイッチとLEDはKitの部品とは別の手持ち品を使ってちょっとしたオリジナリティーを。


それだけでは許してはいただけないことはわかっておりまして、Thingsにパターン配慮されてる128x64 液晶(SPI)接続にトライするミッション(?)を遂行しました。

LCD結線用の8ピンソケットを取り付けるのですが、開発者の方から「キーボードコネクタにショートしないように注意して接続」とのアドバイスを頂いていました。ピンソケットはL型を使用。キーボート用USBコネクタの下になるリードは短く切ってから半田付して、その後にUSBコネクタ(に絶縁テープを貼って)を基板に半田付しました。


使用するLCDはいつぞやPCN フラッグシップ秋葉原 BY ASSEMBLAGEで購入したAitendoのCH12864F-SPIです。

結線はオス―メスのジャンパーワイヤーでストレート結線しました。※1
(VSSとCS端子をクロスしなければ と一瞬戸惑いましたが、両端子共にGNDですので)





テスト用プログラムに入れて、恐る恐る実験を・・・
電源ONして 「SWITCH1」と入力して(F10キーでもOKです)・・・ 動画をご覧ください。


OKっぽいですね。Thingsの基板に配慮されておるLCD用コンデンサ(C5)は実装無しのままです。

なお、動画でLCDの下部の方に横筋状のドット欠けが出ていますが、LCD個体の問題ですのでお気になさらないでください。(LCDモジュール内部のHMF接続不良のようですが、分解・修理する自信がないのでそのままにしています。)


※1:バックライトが眩しく、電流も結構食ってるので、今度、LEDAラインに電流制限抵抗を入れようと思います。
※2:2019/5/8追記:バックライトLEDの電流を計ったら100mA近くありました。眩しさ低減とLDOの保護のためにもLCDAラインに100Ω程度の抵抗の接続をお勧めします。


IchigoJam Thingsの写真です。











#IchigoJam #自作室
    



今日のMaker Faire Kyoto2019にて、本日発売されたIchigoJamThingsを購入しました!

IchigoJamThingsって、実は2017年の福野さんのエープリルフールねただったのですが、IchigoTeam Iseさんによって本当に開発されたものです。
開発者の方のお話も聞けて大変勉強になりました。ありがとうございました。


手前の黒い基板は、IchigoJamThingsの上に重ねるユニバーサル基板で、いつかIchigoJamThingsが現実のものになると信じて2年前に作っておいたものです。そして、ようやくこの基板の活躍の場ができました。

これでまた自作のバリエーションが増えそうです。


#MFKyoto2019 #IchigoJam 自作室
    



今日のMaker Faire Kyoto2019での戦利品です。


・CardキーボードとArduino PRO-MINIは、大先輩から譲り受けたものです。共に気になっていた一品です。ありがとうございました。キーボードは小型でいいのですが、使いやすくなるような工夫を考えたい思いました。

・マトリクスキーボードと無接点ボタン(LED付)は、共立電子ブースでの衝動買いです。ちょっとひらめいてしまいまして・・・

・そして、本日発売! IchigoJamThings!・・・これについては、その(3)で触れますね。

#MFKyoto2019 #自作室
    



本日、Maker Faire Kyotoに行ってきました。
Kyotoとはいうものの、京都府の南端の奈良県境に近い「けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)」です。


Makeといっても大手のメーカーのことではなく、メイカー(ものを作る人=個人やグループといった感じ) のためのお祭りで、いろんなアイデアや技術のモノのお披露目や即売のイベントです。しかも、「つくることで・たのしむ・学ぶ」をキャッチコピーにあるように、こどもたちが楽しんだり、体験したり、そして、学ぶことを目指したイベントで、今回初めて関西で開催されました。

Maker Faireは私は初めての参加(見学)になります。

個々の出展内容や感想については、ここでは触れず、別に譲るとして、Faire全般的な印象というか感想についてですが・・・
先ず、驚いたのは、その熱気、そして皆さんが楽しんでいること。加えて、お子さんも多い。
まだまだ、日本のモノ作りもこれからのやりようによっては息を吹き返す予感がしました。

私の本職の趣味?であるアマチュア無線のイベントとどうしても比べてしまうのですが、異にしたその雰囲気です。(単に平均年齢の違いだけなのかも知れませんが。)

今日は、予定内の出会いに加えて、予定外出会いも多くあって、みなさんモノ作りが大好きで、分野分野で極めておられて(そしてなによりもそれを楽しんでおらて)大変勉強になりました。

また、あるお話の中では、最近では子供たちが電波に大変興味を示し、クラブ活動でも アマチュア無線の人気も出てきつつあるとのこと。
「今月も何局減って過去最低に」といった先細り感の世界とは、全く別の世界もあるのかと。
これもやりようによっては・・のお話になりますが。

ともあれ、今回の見学で、IchigoHam = IchigoJam x Ham Radio は、まんざら間違ってない考えだと再認識した次第です。


#MFKyoto2019 #IchigoJam #IchigoHAM
    



FaceBookのIchigoJam-FANグループの「オールインワン・超ミニマムサイズIchigoJam」の投稿を拝見して、私も超小型・オールインワンのIchigoJamに挑戦してみました。

無理やりですがペットボトルキャップに入れ込みました。

外部入出力 モニタ、キーボード、電源の接続は(コネクタを使用せず)思いきって中継ケーブル方式にした。
ブザー 小型(直径10mm)の圧電ブザーを基板に直接取り付けてL型に曲げておさめた。
ボタン タクトスイッチを2ピンヘッダに半田付けし、ピンソケットに挿した。(取り外しも可能) 
ケース ペットボトルキャップに切欠きを入れ、カバーとして使用。














#IchigoJam #IchigoHam #自作室
    



基板とIchigoJamで遊んでみました。


REIWAですね。

-・・・-

全体写真


サーボモーターは
100円ショップのスマホ用カメラ三脚と消しゴムで固定


実はこれも自作品です


IchigoJamは自作の超小型版を使用




プログラム



#IchigoJam #自作室
    



先日、出図した「組み込み用IchigoJam基板の第三弾」が到着しました。

部品の実装、ファーム書き込み、各機能の確認を一通り終え(詳細は→組み込み用IchigoJam基板を確認中!(1) (2) (3) をご参照く)ましたので、あらためまして、この基板についてご紹介をします。

・組み込み用IchigoJam基板(第3弾)とは
 □ IchigoJamを何か用途のモノに組み込むときに便利な基板です。
 □ 基本的にはIchigoJamと同じ回路構成です。
 □ 基板実装は手半田付けを前提にしています。
 □ 外周パッドは2.54mmピッチで、ユニバーサル基板の上にも基板ごと実装ができます。
 □ 三端子レギュレーター(IC2)を実装しなければ3.3Vで駆動可能です。(VCC端子より給電)

・表面写真と端子配列

端子名を印刷した紙の上に基板を置いて撮影しています。
部品実装はすべて手半田付けしました。
LED(手前の中央のチップ)も搭載しています。


・裏面写真

裏面には3端子レキュレータICとコンデンサが4つ。
表裏で基本的にはIchigoJamと同等の回路を実装。
白色の帯はメモ書きスペースのつもり。

・サイズ比較

2.3㎝角の大きさです。
切手サイズとは言えませんが、ペットボトルキャップサイズならば?・・・


・質量

たったの2gです。(手持ちの秤を使って量りました。)


・結線例(動作確認時の結線)

右側はビデオ(RCAメス)、電源(USB Aオス)、キーボード(USB Aメス)を接続。
ブザーはリード付を使いました。

基板を拡大します

右上のケーブル:キーボード、ビデオ、5V電源へ
右下の白いソケット:I2C(IchigoJamのCN5相当)
左上のタクトスイッチ:ボタン
 その下の2ピンヘッダー:BTN-GNDショートジャンパー
左下の3ピンソケット:シリアル接続用(RXD、TXD、GND)


・部品配置図

上側の表面図でのBTN GNDの手前の四角いパッドを半田ブリッジでショートすると自動起動ができます。( 電源投入でLRUN0を自動実行させれます。)
IchigoJamでプログラミングして、動作確認・完成をしてから、この基板に書き込んでなにかに組み込んでも良いかも知れません。

さて、なにに使いましょうか?

#IchigoJam #IchigoHam #自作室
    





にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ
にほんブログ村 アマチュア無線へ

このブログのTopへ


------こちらもよろしく!------

ハム川柳.詠み人知らず.com
ハム川柳.
詠み人知らず.com

カムバック・ハム・
ハンドブック

JO3GBD
ホームページ


最近の記事


  • 本ページに掲載されている全てのコンテンツの無断転載を禁止します。
  • 本ページの内容を予告なく変更する場合があります。
  • 本ページに掲載されている内容のご利用に関してはご自身の判断と自己責任でお願い致します。
  • このホームページはリンクフリーです。
  • Copyright (C) 2005-2018 JO3GBD.  All rights reserved.

<トピックス>

便利な検索窓集

Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このブログを検索


無線局等
情報検索


Callsign lookup:

Provided by QRZ.com

楽天で探す
楽天市場

IchigoJam


























  • 本ページに掲載されている全てのコンテンツの無断転載を禁止します。
  • 本ページの内容を予告なく変更する場合があります。
  • 本ページに掲載されている内容のご利用に関してはご自身の判断と自己責任でお願い致します。
  • このホームページはリンクフリーです。
  • Copyright (C) 2005-2019 JO3GBD.  All rights reserved.
  • 忍者ブログ
  • [PR]
  • CQ ハム アマチュア無線