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JTDXを使ってFT8で交信した結果を自動的にHAMLOGの入力ウインドウへ転送するように設定をしました。設定した手順を備忘録としてここに記します。

HAMLOG(Ver5.32cを使用)で
 [オプション] > [JT-Get's]


この画面で [キャンセル]をクリック
次に現れた画面で


[ファイル] > [JTDX~ALL.txtを開く]




最新月のALL.txt を指定して  [開く]


このような空白の表が現れても気にせずに右上の [X] で閉じて、
新たな気持ちで [オプション] > [JT-Get's] して



おめでとうございます。
そして [表示] > [表示モードとリンクの設定]


表示モードとリンク設定画面で

交信結果を入力ウインドウへ転送する をチェック(✔)する。

これで、JTDXでFT8モードで交信し自局が”73","RR73"を送出したときに、交信結果が入力されたHAMLOGの入力ウインドウがポップアップするようになります。
(なお、HAMLOG起動後には [オプション] > [JT-Get's] をしておきます。)

#備忘録 #FT8
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(この期に及んで感は否めませんが)本日、FT8デビューしました。

ふとしたきっかけでJTDXをインストールし18MHzでウォーターフォールとデコード画面を見ながらごそごそしていたら、誤ってCQが出てしまい、即応答局あって、難なくFT8初QSO成立。

その後、18MHzと7MHzでCQを出したら立て続けに呼ばれてしまい、気がつけば40QSOしました。すべて国内局とですが。


まあ、8年前にJT65を経験しているので(JT65より交信のペースが速い以外は)FT8に特に驚きや感動はありませんでした。

なお、今回の接続ですが、

・無線機(IC-756PROII)とパソコンとのオーディオインタフェースは、マイク端子とパソコン直結(JT65の時と同じ回路8年前の記事)でOKでした。

・JTDXの無線機制御のCAT(実際はアイコムのリグなのでCI-V)接続は、以前作ったHAMLOG連動のUSBシリアルインターフェースがそのまま使えました。(ただし、HAMLOGとJTDXを同時にリグ制御はできません=USBの仮想COMポートの取り合いになります。)


下の写真は、今回作ったマイク端子直結型のインターフェースケーブルです。


回路図(結線図)はこちらです。


#FT8
    



ずいぶん久しぶりにJT65でQRVしました。
アメリカの局とQSOできました。


ところで、RB Networkにアクセスできませんでした。
(いつからなんでしょう? Hi!)

    



さて、最近はじめたJT65、QSLカードを発行をと。はて、JT65モードの時のレポート欄はどう書くかと楽しい悩みが発生。

QSLカードはハムログから直接印刷をしていますので、定義ファイルで工夫ができます。

ちなみに、他のモードではこうしています。



JT65の交信で交換しているレポートはデシベル値の信号強度ですので、結局こう記入することにしました。
その部分のQSL定義ファイルです。
さらに運用モードが増えたら煩雑になっていきますね。


【JT65】 #JT65
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秋になりました。サンマの季節です。
ということでJT-65です。(なんのお話か気になる方はこちらをご覧ください。)

で、JT65にQRVするためにデジタルモードインタフェース”とりあえずバージョン”を作りました。

これです。

たったこんだけ?
こんなのでいいの?

とも思いましたが、とりあえずはいいはずです。

回路図ではこうなります。

こう繋ぎます。

PCのオーディオジャックがイマドキのコンボタイプ(スピーカー端子とマイク端子が合体したもの)なので、取り扱いが厄介です。とりあえず、100円ショップのスマホ用イヤフォンマイクをばらして流用できました。

(追記)リグのVOXをONにします。

で、ざっとレベル調整をして(※)・・・。だめですね。デコードしません。
ひょっとして・・・と、パソコン内蔵時計をJST Clockで確認したら、なんと9.2秒差がありました。これではデコードはしません。時計調整をして再トライ。

デコードができて、CQを出しておられるDX局に応答し・・・・QSO成功!!


インターフェース(?)もりあえずは動作したようです(ちなみにIC-756ProIIはRF Powerは10W弱でTX、PCはDellのLatitudeE5520です。)が、あくまでもとりあえずの簡易版ですので、折を見て組みかえる予定です。いろいろと気になる点がありまして・・・
・リグとパソコンのDC直結を教科書通りにトランス分離・・・
(そのためのST-23も購入済)
・リグのマイク端子(8Vが重畳)をDCカップリング・・・
・背面のACCに接続しAFレベルの固定(ボリュームに依存しないように)・・・
・レベル調整用VRの追加・・・
などなど。これって、ひょっとしたら昭和世代の性(?)なのかも、とか。(特に、ST-23を入れないと落ち着かないのは・・・)

さて、JT65の印象ですが、なんともいえない神秘的な時間の「間」がVY FBですね。

受信は滝を見ながら祈るように約50秒間待ち、デコードが出たら即座(10秒以内)にアクション・・・ 送信時はなにをするわけでもなく座してひたすら一分待ち・・・ そんなことの繰り返し・・・ 
神秘的な音階を聞きながらのこの「間」は、とても新鮮に感じました。

JT65を運用する方が増えてきていますが、この「間」も人気の理由なのかも知れませんね。

以上、とりあえずのご報告まで。

(※)レベル調整の内容についてコメントに補足しました。    



訳のわからないタイトル↑↑ですみません。

御多分に洩れず当局ところにもサンマが届いたのですが、なんやかんやで初秋を感じる今頃になってやっと来ました。


わかる方にしかわからないですよね。

で、何の話かって? 

JT65にようやくQRVできるようになりました。 ってことなんですが、ただ・・・ぁ
初夏の頃の6月にようやく変更申請をしたものの、トラブル続きで免許状が到着したのは初秋の今。
JT65-HFに興味をもってインストールしたのはずいぶん前で、PCのタイムスタンプを見たら昨年秋の9月25日。

一秋ごとの進捗で、やはり3MAは秋刀魚なのかと・・・Hi!

ゴメン、スベッてますね。
わかる方だけ笑ってください。お願いします。(´_`。)    





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