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JO3GBDアマチュア無線局長のブログ。無線、UD、IT、家電、電子工作、IchigoJam、IchigoHAM、その他もろもろ。

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こんなものをお借りしました。USBマイクロスコープです。


要は、ピント調節可能なマクロレンズと明るさ調整できるライト付のUSBカメラで、インターフェースはUSB2.0のUVC。なので、USBポートに挿しすだけでWindows10付属の「カメラ」アプリですぐに見れました。



早速、QFPのミニマムJAM基板をみてみますと。



ここまで大きく見えます。これで倍率は概ね50倍。
ちゃんとフラックスの清掃をしないといけないですね。

普段はスマホ+マクロレンズを駆使していますが、このUSBマイクロスコープも工作机に常設したいと思う電子工作好きナイスシニアの今日この頃です。(なんのこっちゃ!)


追記)多分これだと思います。



#自作室 #便利なグッズ
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前回の続きです。

試行錯誤中ですが、部品が揃ってきました。


- 続く -

#IchigoJam #IchigoHam #自作室
    



IchigoJamにILI9341対応版のβ版ファームウェアが公開されたので、密かにオールインワンのポケットIchigoJamを構想(妄想)中です。そのために、何処まで部品を減らせるか、ミニマム回路構成を模索しています。
たとえば、

・クリスタルの省略:
ILI9341の制御は4線SPIなので同期通信のはず。であれば、普通のIchigoJamのコンポジット出力と違ってクロックの精度はさほど要求されないはずなので、水晶は省略してLPC1114の内部発振でもOKのはずです・・・ね。(100%の自信はないので、もし間違ってたらコメントお願いします。)

・CardKBを使用:
M5Stack用のCardKBをPS/2仕様に変更したものを使用。こちらで公開されているキートップとキーフレーム(関連記事)を使って押しやすさを改善。

・3V駆動(乾電池2本):
(I氏からの受けう売りですが、)上記のCardKBはマイコンのAtmega328は8MHz(内部)クロックなので3.3V動作が可能。
PS2のキーボードは配慮しないことにして、5V電源が不要となり、3.3V単一電源で構成。(乾電池2本で、昇圧・降圧回路も不要に。)

あとは入出力端子、ブザー、ボタン、LEDはポケット版実装時に考えるとして・・・
とりあえず、バラックで作ってみることに。



とりあえず、完成!
LCDは2.8インチ。キーの間にキー名を印刷した紙を挟んでいます。

こういう時に便利なのがミニマムJAM基板。今回はミニマム・ジャム#0を使いました。

奇遇(?)にもミニマム・ジャム#0とILI9341のIchigoJamピンの並びが良くて、4本はピンヘッダで直結できました。



バラック配線ですが、ちゃんと動作しています。単三電池はわざと消耗したもの(2本で2.5V)を使いましたが動作はOK。ちなみに消費電流は約40mA、ほぼバックライトLEDの電流のようです。


引き続き、ケースも含めて検討していきます。→ 続編へ


#IchigoJam #IchigoHam #自作室
    



探し物も出てきたので、使えそうな部品を並べて、オールインワンのモバイル版ミニマムIchigoJamの構成を検討中、いや、瞑想中です。どうせならポケットサイズにできないかと、あれやこれやを引っ張り出しては迷走に・・・?




さてはて・・・!?・・・
ー 続く -


#雑記帳 #IchigoJam #IchigoHam #自作室
    



昨日の記事の続きです。
昨日まで必死で探していた部品。昨日、諦めて秋月電子さんに注文をしたのですが・・・・
見つかりました! 期待通り?に!




結局、無駄な注文をして無駄使いしてしまいました。でも、無駄使いをしたから見つかったのかも。
やっぱり、「探すのをやめた時見つかる事もよくある話で、・・・」ですね。まあ、世の中そんなもんですわ。

#雑記帳 #IchigoJam #IchigoHam #自作室
    



ここのところ数日間、ずぅ~と 探しているのですが見つかりません。
探し物は、IchigoJamで使うLPC1114FDH28/102(SSOPパッケージ)と、それを半田付したミニまるJAM基板。共に2~3個を静電小袋に入れていたのですが散逸してしまいまして・・・
これがないのでモバイルJAMプロジェクトが足踏み状態でして、ちょっとイライラしながら探しています。

スマホにはでこんな画像が5月6日の撮影日付で残っていたので、20日前には確かにあったのですが。




仕方がないので、探すのを止めて、秋月電子注文をしました。が、


とのこと。(いえいえ、このご時世ですので、秋月電子さんが謝ることではないと思いますが。)

探すのをやめた時見つかる事もよくある話で、・・・に期待して、今日はもう寝ます。
おやすみなさい。Zzzzz ーー・・

#雑記帳 #IchigoJam #IchigoHam #自作室
    



こちらのデータを使わせて頂きまして、人に頼んで作ってもらいました。グレイ色の部品 2点です。


一年前に大先輩から頂いたカードキーボード(M5Stack CardKB改のPS2版)。それ用のキートップとフレームです。

装着すると、


こうなりました。

小さなキーの押しやすさがかなり改善しました。

徐々にですがモバイルJAM構想が進んできました。

なお、私は3Dが出来ませんが、出来たらもっといろいろなことができるのですが、いまさら3Dの勉強するのはちょっと難がありますので。


#IchigoJam #IchigoHam #自作室
    



先日AitendoでポチったLCDの内小さい方の2.2インチLCD組立キット。IchigoJamのファームでILI9341が暫定対応されたので2.2インチLCDのモバイルJamを作るためなのですが、あいにく、すぐ入手できる完成品版が見当たらず。で早く手に入る組み立てキット版(しかも、旧版のILI9340)をポチりました。冒険は承知の上です。

これです。


前置きが長くなりましたが、2.2インチTFT液晶モジュール組み立てキット [M022C9340SPI]の製作に挑戦しましたので、奮闘記?を下記します。

開封の儀

組み立ての説明書はついてなくて、Webでも見当たりません。

基板やFPCには部品が表面実装済なので、 要はこのFPCとPCBを接続せよということのようです。

とはいえ、どうやって? (過去の記憶からヒートシールとかHMFとかの言葉はよみがえってきたものの・・・)
よく見ると、FPCの端面の銅箔部に小孔が開いています。おそらくPCBパッドとFPC端子の接続面側(内側)に半田メッキして、重ね合わせて、FPCを反対面から面加熱をし、FPCの孔越しに半田付をするのが正解だと推測。

しかし、私の手技と道具(普通こて先の半田ゴテしかない)では難しそう。はたして出来るのだろうか? 信号間が半田ショートしてどうにもならなくなるというオチになりそうで・・・

ここで大冒険です。承知の上で組立キットをポチったのですから・・・・


とりあえず、極力薄めにPCBとPFCを半田メッキをして、

位置決めをしてテープで固定。


エエイャーあ、と20Wの半田ゴテのこて先をあてていきます。

半田を整えて一応完成ということに。

(素晴らしい素人工作ですね。おまけに、なんか匂うなと思ったらテープを焦がしていました。)
こんなので大丈夫なの? 接続の信頼性と耐久性に不安が残りつつ(やはり完成品を買うべきだったとも思いつつ)これでキット組み立て作業は完了です。

PCB裏面のR4(バックライトLEDの電流制限抵抗)は、とりあえず半田をボタッと落としてショート(のちに100Ωに変更)、Vcc設定のJ1は元から半田ショートされてあってVcc=3.3V設定になっていました。


さて、いよいよIchigoJam(ファームウェアは1.4b20-ILI9341)と接続して、おそるおそる電源オン。
おぉ、つきました。成功です。
でも、ちょっとバックライトが明るすぎる。半田ジャンパーしたR4を100Ω(たまたま手元にあった)のチップ抵抗に替えました。(バックライトは改善されました。ちょっとものなりないぐらいの明るさですが)




(ちなみに IchigoJamとつないでいるジャンパ線は、秋月電子通商のスルホール用テストワイヤです。⇒こちらの記事をご参照)


あっ、旧版のILI9340でもちゃんとIchigoJam 1.4b20-ILI9341で動作しています。

最後に、LCDとPCBはカスタネット状態のままでは具合悪いので、手元にあった壁紙用ポスターテープ(ちょっと厚めでちょうどいい)で仮固定しました。





以上、あくまでも(メーカ、販売店とは無関係の)素人の製作記事ですので参考程度にご参考ください。内容のご利用に関してはご自身の判断と自己責任でお願い致します。

つぎは、このLCDを使ってモバイルIchigoJamに興じてみたいと思います。(続く


#IchigoJam #IchigoHam #自作室
    



先日からはじめた固定リグ(IC-756ProII)とTurbo HAMLOGの連動

毎週土曜朝のA1C OAMの周波数は7.025MHz±QRMで、今朝のOAMは7.026MHzでした。
(ちなみに無事チェックインしまいした。)

リグの表示はこう。7.025.97でした。

そのときのTurbo HAMLOGの入力画面では7.025となりました。



ちょっと違和感。これまでの手入力では、こういう場合は7.026と入力していたもんで。(別段、7.025でも7.026MHzでも問題はなんですけども・・・ちなみに私はB型です。) 

そこで、Turbo HAMLOGの入力設定画面で設定を、 

KHz四捨五入に設定して、こうなりました。
7.026となってすっきり!これまでの手入力の流儀になりました。

さすが、Turbo HAMLOGです。かゆいところにも手が届いています。素晴らしい!
(なお、周波数の全桁を取得する設定もあります。)

以上、自分自身の備忘録としてここに書き留めておきます。


#備忘録 #HAMLOG #CI-V #アマチュア無線
    



ちょっと出遅れて先日ポチッたSPIインターフェースのTFT LCDモジュールを使て、遅ればせながら特定の巷で話題になったことをしてみました。

つまり、ILI9341の4線式SPIのTFT LCDモジュールをIchigoJamでつなぎたいという声に開発者の福野さんが応じられて、あっという間に対応ファームウェアを作られて公開され、皆さんがモバイル版IchigoJamを作られてわいわいがやがやとFBのスレッドで大盛り上がり・・・

ということを、私はぼ~としていて大先輩に教えていただくまで知らなかったという大失態をしまして。

で、慌ててLCDをポチって、巷より概ね12日遅れの話題を今、ブログに上げいる次第です。

前置きが大変長くなりましたが・・・

・先ず、IchigoJamのファームを ILI9341対応 mobile β2 ファームウェアに更新。

・今回は先日ポチったLCDのうち2.8インチ(大きい方)を使います。まず、LCDモジュール裏面ののJP1を半田ショート(3.3V駆動に)と バックライトLED電流制限抵抗のR4を半田ショート(とりあえず0Ωで)します。

・そして福野さんのブログに従ってIchigoJamとワイヤー接続して・・・


・すんなり動きました。




次は、ちょっと冒険して組み立てキット版でILI9340の2.2インチのLCDに挑戦してみようと思います。(続く

#IchigoJam #IchigoHam #自作室
    





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