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JO3GBDアマチュア無線局長のブログ。無線、UD、IT、家電、電子工作、IchigoJam、IchigoHAM、その他もろもろ。

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訳のわからないタイトル↑↑ですみません。
5年前にも訳のわからないタイトルの記事を書きました。
こちらです→ 秋になってようやくサンマが来ました。 2013/09/29 (Sun)

で、何の話か?って 
JT65などのデジタルの免許申請をすると 1.9MHz帯の電波形式が3MA(サンマ→秋刀魚)の無線局免許状が頂けるということで、やっとデジタルが下りた話を「・・・ようやく秋刀魚が来ました」と書いたのは5年前。その時は固定局の変更申請でしたが、TSSで保証認定を受け(当時はまだJARDの保証認定は開始前)送信機系統図や付属装置の諸元など結構大変でした。

話は今に戻って、先日、IC-7100Mの導入に併せて、移動局に送信機増設とデジタル付属装置追加を同時に申請してしまい申請不備になった失敗談を書きましたが、その後に、IC-7100Mの送信機増設だけを電子申請をして、無事に免許状が届いたのですが・・・


なんと、1.9MHz帯の電波形式が「3MA」=秋刀魚 になった免許状がやって来ました。
今回は指定事項の電波の形式の変更申請はしていませんでしたし、てっきり、付属装置の追加と併せて電波形式の変更申請をしてしてから 「A1A」が「3MA」になると思っていたのですが。

念のため、この秋刀魚3MAは間違いではないことを総通に電話して確認をしました。指定事項変更申請をしなくとも、新たな免許状を発行時に電波形式が変更されるそうで、IC-7100Mは付属装置なしでもA1A以外の送信ができるのだかどうか、理由はよくわかりませんが。

ともあれ、次のステップの、技適送信機の付属装置の追加の電子申請を早速行いました。(「送信機系統図ー付属装置」と「付属装置諸元」はPDFで電子申請に添付しました。)

#JT65



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便利そうなものを秋月通商の通販ページで発見。早速購入して試してみました。


スルーホール用テストワイヤ TP-200(10本入り)


片側の先端がバネになっていて基板にスルーホールに直接刺さり、もう片側はピンソケットに挿せます。2㎝角のピッチ変換基板でチップの半田付け後にIchigoJamのファームを書き込むときに便利そうです。

手持ちのUSB-UART変換はピンヘッダですので、これを機会に4ピンと5ピンのソケットで、こんな変換器を作りました。


GNDは2ヶ所にしましたので、ISPをGNDに繋いでFlash Magicでファームを書き込み、ISPを抜いてTera Termでエミュレートできます。




書き込めました。

ところが、書き込み後に基板を見てみるとスルーホールに傷みが残っていました。写真撮影に際して何回も無造作にワイヤーを抜き差ししたのが良くなかったようです。


(マクロレンズで撮影。幾度も抜き差しをした後です。)


これまではICクリップを使っていました。この方式は繋ぎ難いのですが、スルーホールは痛み難いです。



どちらも一長一短がありますので、ケースバイケースでICクリップとスルーホールワイヤとを使い分けていきたいと思います。

また、ICクリップの片側をピンヘッダにして、今回作った変換基板を使えるようにしたら結構便利になりそうです。

#IchigoJam #自作室

    



昨日の続編です。
突如、電源が入らなくなったモービルのIC-7000M。モービルからおろして固定で確認したらOKだったので、モービルの電源系統が疑わしいところまでは昨日のお話

先ず、ACC連動にために入れているリレーを新品と交換しましたが、状況は変わらず。バッテリーからの配線を目視で確認しても、異常は見当たりません。
固定からIC-7100Mを持って行って、モービルのトランクの電源につないだら問題なく動作しましたので、モービルの電源系統も大丈夫の感じ。

今度は固定で、IC-7000Mと7100Mの電圧マージンの比較をしようとしたら、IC-7000MはとうとうONしなくなりました。ONキーを押すと、かすかにリレーか何かが働くような音はしましすが、表示は点きません。

もはや、あきらめモード。IC-7000Mを修理に出そうか、ジャンクで売ろうかとか、IC-7100Mを固定とモービルでシャトルして共用しようかとも・・・

ひょっとしたら、同じ症状でどなたかが修理されているかも。そういえば、ずいぶん前にTM-255Sも同じく電源が入らなくなったときも、先例を見つけて自分で修理(電解コンデンサの交換)したこともありましたし。

で、検索したら・・・
よく似た症状がいくつかあって、こちらこちらを参考にさせていただきました(ありがとうございました)ところ、パネルのコネクタの接触があ怪しいかも・・・

早速、コントロールパネルを外して端子を見てみると


ん、 マクロレンズで拡大してみると、


ビンコです!

エアーダスターでひと吹き、


繋ぎなおして、治りました!!

ほっ!

動作がおかしくなったら先ず叩くこと と習ったのは半世紀前のこと。 たぶん、このIC-7000も叩けば症状が変わったかも知れませんが、何せ精密機械なので叩いたりはしませんでした、
昔ながらの接点の問題。接点復活剤などとい言葉を思い出しました。

ともあれ、結果オーライです。お騒がせしました。

その1へ戻る  | その3へ続く

    



モービルに搭載しているIC-7000Mが、今日の昼過ぎに突如電源が落ちて入らなくなりました。
スイッチONで、一瞬スタートアップ画面(IC7000とコールサイン)が表示された後、消えてしまってそれっきり。
朝のA1 CLUBのOn Air Meetingは問題なく(先日作ったFRISK型無接点キーヤーで)QRV出来ていたのですが・・・

IC-7000M君は車2代に渡って10年以上も使っているので、そろそろ寿命かな?
とか
先日、IC-7100Mを固定用に新たに買ったのですが、よくある話で、7000君がすねて壊れてしまったのかも?
とか思って、一瞬、あきらめの境地になりましたが。



トランク内のIC7000M本体(2011年12月撮影)

ともあれ、トランクから本体を、センターコンソールからコントロールパネルを降ろして確認を。
本体とパネルを久々に合体して(セパレートケーブル接続でない状態)で固定シャックで安定化電源から電源とって確認。→問題なし。ちゃんと電源が入ります。ほっ!

今度は、合体状態で、モービルのトランクの持っていき、エンジンルームから引き回している電源をつなぎON。→ダメです。やはり電源入らず。
電源のコネクタ端子の電圧は、エンジン稼働状態で約14V、エンジンOFFで約12Vでとりあえずは断線はしていない模様。

ということは、エンジンルームのバッテリーからトランクルームまでの電源系の問題です。
電源ラインは、途中で助手席の足元でリレー(ACC連動にするため)を入れてあるので、そのリレーの不良か、エンジンルーム内のバッテリー接続とその直後のヒューズが怪しい。(車内の配線や配置の写真はこちらをご参照)


今日の確認はここまでで、続きはまた後日に。

⇒ その2へ続く

    



静電タッチの無接点式パドルとIchigoJamで作ったエレキー回路をFRISKケースに収めました。ケースの両外側をタッチしてモールス信号を送出できます。
ともあれ、動画をご覧ください。


まだまだ、ソフト・ハードとも調整途上ですが、一応、意図通りに動作しています。
なお、IchigoJamのプログラムは「IchigoJamでエレクトリック・キーヤーを作ってみました 」をとりあえず流用(但し、IN(1)、IN(4)の論理は反転)しています。


上部中ほどの黒く見えているのが電源のスライドスイッチ。その右の青つまみはキースピード調整です。”K”の文字の右の凸マークが静電キー(短点)が反応の中心です。


黄色いタクトスイッチは機能拡張用です。このスイッチを使って簡易メモリーキーヤーにも挑戦してみたいと思っています。「プラ」の下バーコードの上の凸マークが静電キー(長点)の中心です。


IchigoJamはピッチ変換基板を使い水晶も省略して最少構成です。プログラミングはTXD、RXD、GND端子(変換基板の左手前のリードループ)をクリップで取り出し、USB-シリアル変換器を介してPC上のTera Termで行う手法です。
BTN信号はGNDに接続していますので、電源ONでLOAD0の自動実行をさせています。
右端の朱色の基板が静電タッチモジュールです。(詳しくはこちらの記事をご参照)

電池はコインリチュームのCR2032。3.2VなのでIchigoJamやタッチモジュールに直接供給しています。電池寿命と電池末期の振る舞いの確認が今後の課題です。

今回のキー出力回路は、これまでのトランジスタ(2CS1815のコレクタ出力)に変えて、手元にあったPhotoMOSリレー(AQY210EH )を使いました。左側のジャックの下の4ピンの黒い部品がそのフォトMOSリレーです。静電式はインピーダンスが高いので、回り込みやコモンモードの縁切りの効果を期待しました。(私の環境では今のところトランジスタでも問題は起こっていませんが、念のためにと。)


静電タッチモジュール(朱色の基板)が反対面にももうひとつ。
薄型の圧電ブザーは無理やりに実装しました。透明テープで基板と絶縁して仮固定しています。(ケース側に貼った方が音量が大きくなりますが、配線の取り回し上こうしています。


◆使用した主な部品
今回は、回路図や配線図は起こさずにいきなり現物合わせで作りましたので、回路図がありません。とりあえず、部品リストをご参照ください。
品名 説明 員数 備考
FRISKケース 120%増量の新サイズのもの 1
新FRISKサイズユニバーサル基板 58.5x32mm、1.2mm厚、2.54mmピッチ両面スルーホール 1 U5832D
静電容量式タッチモジュール MSW223-R (出力はIN1とIN4へ) 2 aitendoで購入
チップコンデンサ モジュールに追加してタッチ感度を調整。カットアンドトライで18pFを使用 2 タッチ感度調整用に
ピンヘッダ 3Pin ユニバーサル基板にモジュール取付用 2 半田付後に短くカット
TSSOP28ピッチ変換基板 IchigoJamのチップ(LPC1114FDH28/102)を2.45mmピッチに変換する2cm角サイズの基板
裏面の半田ジャンパーで7PINと21PIN(VCC)、8PINと22PIN(GND)を短絡
1 D6528P
チップコンデンサ 10μF IchigoJamのパスコン、ピッチ変換基板の裏面に半田付け 1
ピンヘッダ 1Pin ユニバーサル基板に変換基板取付用 7PIN(VCC)と22PIN(GND)に使用  半田付後に短くカット
半固定抵抗 50KΩB 基板取付用、ノブは長めが好ましい (ANA2へ) 1  デジットで購入
 LED 赤 3mmφ 1  
抵抗 330Ω 1/6W LED電流制限用 1  
圧電ブザー 15mmφ  1  テープで絶縁
タクトスイッチ  6mm角(機能拡張用、OUT5=IN10へ)  
抵抗 22KΩ 1/6W タクトスイッチ入力のプルアップ用 1  
スライドスイッチ 電源スイッチ、2.5mmピッチ、基板取付用 1  半田の盛り過ぎに注意
コイン電池ホルダー CR2032用基板直付けタイプ  
コイン型リチューム電池 CR2032 1 3.2V
ミニジャック 3.5㎜Φ キー出力用  1 基板取付用
PhotoMOSリレー AQY210EH  1 回り込み対策
抵抗 470Ω 1/6W PhotoMOSリレーのLED電流制限用 1
小さな基板 ミニジャックとPhotoMOSリレー取付用、ユニバーサル基板をカットして使用 1 0.8mm厚基板
線材 - 適量

#IchigoHam #IchigoJam #自作室
    



お恥ずかしながら失敗談です。

IC-7100Mを購入して増設申請しました(その時の記事)が、実は、その際にデジタルの付属装置(パソコンをつないでJT-65など)の追加も併せて申請をしていました。
ちなみに、固定局の方は5年前に付属装置を追加に結構苦労をした(5年前のその時の記事)のですが、今では保証認定も不要となり、申請も簡素化されたとのことですのでこの機会に移動局でもデジタルをと。

ところが、ところが・・・一週間も経たないうちに総通からの分厚い封筒が郵便受けに。



申請不備で総通から申請書類が返送されてきたのです。


要は、保証認定なしでOKに簡素化されたのは、既設の送信機へ付属装置を「追加」する場合であって、今回のような無線機の増設と付属装置の追加を同時にする場合は、従来通りの保証認定の手続きが要るということです。
確かに、総通の通達のタイトルも「JT65等運用のための適合表示無線設備への付属装置追加手続の簡素化」なっていましたし、 関東総通が公開されている「申請書提出前のチェックシート」にも「 技術基準適合証明機器の増設と同時に付属装置の変更を行っていませんか。」とちゃんと書いてありました。
なので、今回の申請は私のミスでしてまったくもってお恥ずかしいお話です。

それと、送信機への入力が「データ信号」の場合は保証認定が必要 のくだりは、私が書かなくても良い要らんことを系統図に書いたからのようです。(下の写真の赤丸部分)


IC-7000MにはUSB接続はないが、IC-7100MにUSB接続があるので、わざわざ律儀にIC-7100MにUSBの接続を図示してしまったのがよくなかったようです。そもそも、物理的にはUSBで接続ですが、送信系統的にはUSBオーディオのやり取り(CODEC)ですし、総務省の通達で言う「マイク端子相当のUSB等の端子」なので、特に「USB」と記す必要もなかったのです。「USB」と書いてしまうと音声以外のデーター信号のやり取りを行うと解釈できてしまうので。


それでも、どうしてもUSBと書きたい場合は、USB入力「音声扱い」ときっちり書きなさいとのご指導でした。

近畿総通さん、ご丁寧な説明ありがとうございました。そして、お手数をおかけしました。

で、これから、仕切り直しでIC-7100Mの増設申請(のみ)を申請します。増設だけなので電子申請にしようかと思案中です。(追記:電子申請完了しました。)

お粗末なお話にお付き合いいただきありがとうございました。お恥ずかしながら、もしやご参考にしていただける方がおられればと思いつつ。


    



昨日のペットボトルキャップサイズのIchigoJamの記事の続編です。

写真を拡大してIchigoJamの信号名を付記しました。
なお、7番ピン(アナログVcc)と21番ピン(Vcc)、および、8番ピン(アナログGND)と22番ピン(GND)は裏面で接続しています。

ペットボトルキャップサイズのIchigoJam、別アングルの写真です。

昨日の本編記事に別の写真もありますのでこちらからご覧ください。

追)この2枚の写真を追加しました。

【IchigoJam】#自作室 #IchigoJam
    



IchigoJamをペットボトルキャップサイズに押し込んでみました。


2㎝角サイズの0.65mmピッチ28ピンの変換基板を使用。


ちょっと無理感は否めませんが。


ボタン、LEDはもとより、水晶発振子、三端子レギュレータもなんとか実装。
7番ピン(アナログVcc)と21番ピン(Vcc)、および、8番ピン(アナログGND)と22番ピン(GND)は裏面で接続しています。



USB電源、キーボード、モニタを接続して、




動作テスト


動きました!

◆主な使用部品
品名 説明 員数 備考
ピッチ変換基板 TSSOP28→2.54mmピッチ、2cm角 1 D6528P
マイコンチップ LPC1114FDH28 1 手半田付
電圧レギュレータ AP7333(SOT-23パッケージ品) 1 表面実装
水晶発振子 12MHz、2mmΦ円筒型 1
LED 3mmΦ、赤色 1
チップコンデンサ 10μF 1
チップコンデンサ 1μF 1
チップコンデンサ 18pF 2
カーボン抵抗 1MΩ、1/6W 1 小型タイプ
カーボン抵抗 330Ω、1/6W 1 小型タイプ
カーボン抵抗 100Ω、1/6W 1 小型タイプ
カーボン抵抗 470Ω、1/6W 1 小型タイプ
タクトスイッチ 丸型、5mmピッチ・リード付 1
ピンソケット 1列、ロープロファイルタイプ
3ピンにカットして使用
1
ピンソケット 2列、ロープロファイルタイプ
14ピン、8ピン、4ピンにカット
1

あまり実用性はない??と思いますが、もし、まねをされる場合は自己責任でお願いします。

追記)
→続編記事

・ピン配置図を作りました。

・別アングルの写真を追加します。

【IchigoJam】#自作室 #IchigoJam
    



IC-7100M(中古)を購入しました。


現固定シャックはHF~50MHzはIC-756ProII、144/430オールモードにIC-706MKIIG、そして、D-StarはID-51Plusの組み合わせになっていますが、終活に向けた無線機の整理でIC-7100M1台にと考えまして。

「それなら今あるのを売ってから新しいのを買えばいいのに」とXからごもっともなご発言。

早速、第11送信機の増設の変更申請を総通へ郵送。


という訳で、この期に及んで、また無線機が増えてしまいました。
(それはそうと、アンテナ整備もしないといけません。)



    



頼まれモノの自作記事です。

人気の植物標本でつくる手作りインテリアのハーバリウム。
そんなハーバリウムを「自分好みのイルミネーションでライトアップしたい」 ということで、依頼者様より専用のLEDイルミネーション台の作成を頼まれたのは半年ほど前のこと。ちょうど光るカセットを作ったりして興じていた頃でした。

そうこうしているうちに、雑貨店やホームセンターでハーバリウム用のLED照明付置き台を見かけるようになってきたので、てっきりお役御免かと思いきや先日督促をいただきまして。市販のものは今一つ光の効果に手作り感がないので・・・とかで。

というわけで、遅ればせながらIchigoJamを使ったプログラムで光の変化を自在あやつれるLEDイルミ台を自作をすることになりました。
ハーバリウムを上に置けてLED、電池、マイコンを内蔵に改造できそうなモノを100円ショップなどを回って探しましたがピタッとくるものは見つけられませんでした。結局、以前と同じくカセットケースをハーバリウムの置き台として利用にするのが一番良い との結論になり速攻で作成。こんな感じです。


前回作った「光るカセットケース」との違いは;
・LED(WS2812Bのチップ)は4つに減らし、瓶底の下になるよう中央部に寄せて配置。
・カセット風ユニバーサル基板は白色のを初使用。(前回は黄色でしたが白色の方が光をきれいに反射するかも?と。)
・IchigoJamには2cm角の0.65mm→2.54mmピッチ変換基板を使用。水晶振動子も省略した最小構成で。(今回がピッチ変換基板の初使用でした。)




カセットケースの内部に2本の単4電池も収まって、高さもそれほど高くもなく台としてもなかなかいい感じです。

今回もプログラムはIchigoJam開発者の福野さんのブログのこちらの記事のをベースにモディファイをさせていただきました。

プログラミングは、パソコンからUSBシリアルを介してIchigoJamのシリアル(上の写真の左上部の3pinソケット=黒い部品=のTxD,RxD,GNDの3線)に接続し、パソコンのTera Termから行います。(Save0し、BTNをGNDに接続=写真の黄色いショートピン=して自動起動をさせています。)

-・・・-

依頼者様に「お気に入りのLEDイルミネーションのプログラムは、IchigoJamのBASIC言語を使って思う存分にこだわって作ってください。」と言いたいところですが、

 「もうちょっとじわぁ~と光ると感じが・・・」
とか
 「もうちょっとしっくりと落ちついた感じの色に・・・」
とか、とか
の日本言語の形容詞でミッションをいただく羽目になりまして・・・
プログラム検討用に、同じ回路をIchigoJam Tの拡張ユニバーサル基板でも作成しました。


手離れの悪い「頼まれモノ」を作ってしましましたが、実は依頼者様はXでございまして。hi!

なお、依頼者様の納得ができるものができたあかつきには、動画をアップするかもしれません。 hi!

#自作室 #IchigoJam
    





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