忍者ブログ



JO3GBD
JO3GBD HomeJO3GBD - ブログ >[カテゴリ別]

JO3GBDアマチュア無線局長のブログ。無線、UD、IT、家電、電子工作、IchigoJam、IchigoHAM、その他もろもろ。

カレンダー

03 2024/04 05
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

ブログ&サイト内検索

最近の記事

最近の動画

リンク

hamlife.jp

にほんブログ村

にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ
にほんブログ村

人気ブログランキング


楽天で探す
楽天市場

このブログの記事の人気記事ランキングを更新しました。
(2014年11月から2015年1月の期間のアクセス数順です。)

(2013/10/18)
(2013/10/03)
(2014/10/05)
(2013/05/04)
(2013/12/01)
(2013/11/03)
(2014/10/19)
(2014/11/22)
(2014/11/16)
(2012/07/28)
なお、 前回の順位はこちらです。



PR
    



ちょっとノートパソコン購入の機種選定をする機会がありまして、カタログやサイトで仕様書を見たりしていたら・・・
ふと目に留まった「VGA」3文字に、思わず頭が「640x480」と反応して・・・。

いまどきそんな画面構成のパソコンはありません。すぐにそれはビデオ出力ポートの種類のこと(VGAポート、HDMIポートとか)と再反応をしました。

でも、私の頭の中では、

・ VGA:640x480ピクセル
・ SVGA:800x600ピクセル
・ XGA:1024x768 ピクセル

とメモリーされています。それ以前にもCGAとか、もっと前には、黒白の80文字x25行というのも記憶にあります。

VGAポートとはVGAの時の規格のDB-15(D-Sub15)の端子を、画素数に関わりなくそう呼んでいるだと思いますが、このあたりの議論はさておきまして・・・


<「ハム蔵2」とVGAポート>

「VGA」であの台形の15Pinのコネクタを思い浮かべる方々におかれましては、私のように640x480ピクセルの画面を連想する世代がいることもご理解くださいね。

「ミニVGA」を語る時には特に。

    



急激な円安になっています。海外生産モノは割高になり日本生産を見なおそうとかの話を耳にます。でもインフラが、人材が・・・とか。

総論ですが、かつて日本のモノ作りが盛んなころはアマチュア無線家が多くいて、アマチュア無線家が日本のモノ作りを支えていた と言っても言い過ぎではないと思う方も多いのでは?

そんなことを考えていて、ふと気になってこんなことを調べると・・・


なんと、ニューカマー(四アマ新規取得者数)と米ドル為替レートには、相関関係が・・・ 偶然なのか、何か風桶の理由があるのか、 ともかくそうなっています。

・アマ無線家が増えれば円安になる? 
・円安になればアマ無線家が増える? 

でも、いったい、どうして?

今年(2014年)に四アマ取得者が増えていれば、さらに因果関係が強まることになります。

出典)
・四アマ取得者数:総務省 情報通信統計データベース 資格別無線従事者免許取得者数の推移 より、第四級アマチュア無線技士 無線従事者免許取得者数の前年からの増加人数
・米ドル為替レート:世界経済のネタ帳 より、USドル/円の為替レートの推移(年間の平均レート)

    



このブログの人気記事ランキングを左側の欄に追加してみました。


結構、自作モノ、いや、愚作モノの記事を読んでいただいているようです。


    



たまたま発見!

Windows Live Mailで (a)(b)と入力したら・・・絵文字のオンパレード。

なんでこうなるの?





    




「さて、デジタルとアナログについては考えさせられることがたくさんあります。それについてはまた別の機会に。 ・・・ 」
と、前回の手帳の話題をしめましたが、いつものようにここから話しが飛びます。

手帳・デジタル・アナログというキーワードから、かつてのDTMFの電子電話帳を連想してしまいました。通称DTMFダイヤラ―、俗称はピポパ発生器で、受話器にあてて電話をかけたりするモノです。
アナログ-デジタルの狭間の時代にこういった類のモノがたくさんありました。確か腕時計型のもありましたが、あれが思えばウェアラブルの走りだったんですね。
ともあれデジタルを使ってアナログを制御しようとした時代のツワモノ達です。最近では、形を変えてスマホでピポパを出すアプリもあるようです。

更に話が飛んで、そのDTMFはアマチュア無線の世界でも未だ健在で、先日購入したID-51PlusにもDTMFメモリーとその送出機能が搭載されてはいます。ピポパも発生できます。(DTMFモニター機能)


しかし、DTMFを使用するシーンはデジタル化に伴い限定的になりつつあり、私自身は数年前にヤドカリWiRESをしている頃にDTMFを波に乗せたのが最後だと思います。こんなこともしていました。(下は2007年頃の写真です)


これはWiRES-IIでのお話で、不勉強のため最新のWiRES-XではDTMFはどう位置づけられているのかは存じていません。

ともあれ、DTMFはアナログとデジタルの狭間の中で重宝されてきて、今でも固定電話にも健在です。アナログ回帰やアナログチックとか言われる昨今、DTMFが何故か気になってこんなことを記してみました。


    



先日の会話。(無線や電子工作に全く無縁のところで)

 A) あのクリップある?
 B) 何クリップ?
 A) いや、あの紙をとめるやつ。
 B) だから、何クリップ? ゼムクリップかダブルクリップか目玉クリップか・・
 A) なんでそんなにクリップに詳しいの?
 B) ん、・・・?

実は、


以前に作ったクリップパドルがゼムクリップ、ダブルクリップ、目玉クリップで構成されていたのでそういう名前を知っていたわけなのですが、一般の方?にこれの話をしてもややこしくなるので抑えまして・・・そもそもこれが何なのかの話にからになりますので

はい、ではここでおさらいです。


左から ゼムクリップ、ダブルクリップ、目玉クリップ

更に、


バナナクリップ、ミノムシクリップ、ICクリップ
おまけに、


バッテリークリップ、クリップライト、そしてその下はクリップボード
でした。


    



選択肢1 選択肢2 選択肢3 選択肢4

こういった入力方法をラジオボタンって言いますね。

どれか一つだけを選択するもので、新たに選択したらそれまで選択(黒丸)されていたところが自動的に非選択になります。

これをなぜラジオボタンと呼ぶのかというと、昔の カーラジオのチューニング(放送局選び)に使われていたボタンに由来しているようです。
メカ式の押しボタンで押したら今まで押していたと事が飛び出す方式でした。
チューナーのダイヤルと連動していて、ボタンを押したらバリコンの容量(回転位置) 予め設定された周波数に同調できるといたすぐれものでした。

いまではめっきり見なくなりましたこういうカーラジオ。写真があるとわかりやすいのですが、探したけど見あたりません。ジャンク市で探してみたいと思います。

    



もう30年以上も前のことですが、目上の方に「ご苦労様でした」と言うと失礼になるので「お疲れ様でした」と言わないといけない。このビジネスマナーは幾度となく習いました。今でもそう心がけていて「移動運用お疲れ様です!」と言っています。

ところで、最近のビジネスマナーでは「了解しました」は目上の方やお客様には失礼で「承知いたしました」としなければならないという話を小耳に挟みました。

長年に渡り「了解しました」を多用している我々にとっては大変違和感があるお話ですね。

数年前のTVドラマで「承知しました」が流行ったせいかなんかでそんなことに・・・とか思いつつ、ネットで調べてみたら・・・
なんと、目上の方やお客様に「了解」はマナーとして失礼との記述がたくさんヒットします。

違和感はありますが、言葉は生き物で時代とともに変化するものですし、ビジネスマナーに対して云々できる立場でもありませんので、それは今ではそうなのでしょう。

しかし、少なくとも無線・通信の世界では。過去から、そしてこれからも「了解」は決して目上の相手に対し失礼な言葉ではないと思います。

そもそも「了解」は、相手の伝えてきた内容が判ったか(判別できたか)どうかで、5段階の了解度のRは英語ではReabilityです。そして、無線通信、いや、仮に電子メール交信であっても、「了解」をする/してもらうには、様々な工夫と努力の積み重なりのおかげで了解できる通信が成立してることを忘れてはなりません。

一方「承知」は、前述のドラマでも使われたように、相手の言うことを(謙って)知り、更に、それを承諾して従うニュアンスもあります。「了解」は当然できているとの大前提です。
「了解」ができてはじめて「承知」ができるかどうかという関係だと考えられます。

昨今「了解」ができるのがあたりまえの社会に思われがちですが、必ずしもそうなってはいませんね。
少なくともアマ無線の世界には「了解」を確認してから次に、了解できなければ再送を、了解ができるように工夫をする といったマインドがありますしそれを継承しなけなければと考えます。

最近、嬉しいことに若いアマチュア無線家が増えていますが、ビジネスマナーはさておき、無線の世界では「了解」は決して目上の人に失礼な言葉ではなくて、「了解」を追い求めてこられた先人達から引き継いだマナーの言葉として遠慮なく使ってほしいと思います。

アマチュア無線には、百人百様の楽しみ方がありますが、その共通項は、了解できること・了解されることに喜びを感じる ってことかもしれません。
千年たっても「了解」という言葉があって欲しい、そんなことを思いつつ、こんなブログを書いてみました。


    



ちょっと話題になっていたので こんな表を作ってみました。

フォネティックコード(Phonetic Code)
   公式※ 非公式  
(1)欧文通話表 (2)地名・国名 (3)人名 (4)その他
A Alfa America    
B Bravo Boston    
C Charlie Canada (Charlie) Columbia
D Delta Denmark    
E Echo England Edward  
F Foxtrot Florida   France
G Golf Germany George Guatemala
H Hotel Honolulu Henry Hawaii
I India Italy    
J Juliett Japan    
K Kilo Kentucky   Kilowatt
L Lima London    
M Mike Mexico (Mike)  
N November Norway Nancy  
O Oscar Ontario   Ocean
P Papa Portugal Peter  
Q Quebec (Quebec)   Queen
R Romeo   Robert Radio
S Sierra Santiago    
T Tango Tokyo    
U Uniform United    
V Victor Victoria    
W Whiskey Washington    
X X-ray      
Y Yankee Yokohama    
Z Zulu Zanzibar Zebra

(1)の欧文通話表が公式※に定められていてこれに従った使用が勧められています。(※無線局運用規則第14条別表第五号の2)
(2)~(3)は非公式ですがよく聞くものから選定してみました。使用は勧められていませんが、知らないと戸惑うのも事実ですので、ご留意の上参考にしてください。

なお、遠い遠い昔のことで記憶が曖昧ですが・・・
私は開局準備の頃(1970年代)には(1)に加えて(2)のフォネティックコードもあって、その両方を覚えたような印象が残っています。 開局を夢見て子供ながらにそれが何を意味するかもわからず、S:サンチアゴ、Q:キュエベックとか丸暗記をしたよう思います。その後、カムバックした際にはフォネティックスコードは(2)がなくなって(1)だけが公式になったんだな とも感じました。
・・・ちょっと真偽は定かではないのですけども。 Hi!

コンディションが悪くてコピーしてもらえないときなどは、別のフォネティックスを使う必要がありDXからTry different phonetics と言われることもしばしばですので、個人的には例えば(2)を準標準に格上げしても良いのではと思います。
まあ、フォネティックスで言わないと通じにくいコールサインを頂いた一個人の一意見ですけど・・・ Hi !

de JO3GBD


    





にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ
にほんブログ村 アマチュア無線へ

このブログのTopへ


------こちらもよろしく!------

ハム川柳.詠み人知らず.com
ハム川柳.
詠み人知らず.com

カムバック・ハム・
ハンドブック

JO3GBD
ホームページ


最近の記事


  • 本ページに掲載されている全てのコンテンツの無断転載を禁止します。
  • 本ページの内容を予告なく変更する場合があります。
  • 本ページに掲載されている内容のご利用に関してはご自身の判断と自己責任でお願い致します。
  • このホームページはリンクフリーです。
  • Copyright (C) 2005-2018 JO3GBD.  All rights reserved.

<トピックス>

便利な検索窓集

Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このブログを検索


無線局等
情報検索


Callsign lookup:

Provided by QRZ.com

楽天で探す
楽天市場

IchigoJam


























  • 本ページに掲載されている全てのコンテンツの無断転載を禁止します。
  • 本ページの内容を予告なく変更する場合があります。
  • 本ページに掲載されている内容のご利用に関してはご自身の判断と自己責任でお願い致します。
  • このホームページはリンクフリーです。
  • Copyright (C) 2005-2019 JO3GBD.  All rights reserved.
  • 忍者ブログ
  • [PR]
  • CQ ハム アマチュア無線