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JO3GBDアマチュア無線局長のブログ。無線、UD、IT、家電、電子工作、IchigoJam、IchigoHAM、その他もろもろ。

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アマチュア無線仲間で密かに流行っているNanoVNA。ご多分に漏れず当局もポチってしまいました。
NanoVNAのVNAとはベクトル・ネットワーク・アナライザーの略だそうで、アンテナ・アナライザーとしても使えるようです。

本日無事到着!早速、開封の儀です。







側面から見た写真。ちゃんとシールドが付いていました。



恐る恐るスイッチON。

何やら表示されました。

今日はここまで。

このNanoVNA。ポチったものの、はっきり言って、どうやって使うのか、何が出来るのか、全くわかっていません。
諸先輩方の記事を参考にさせていただいてボチボチ勉強していきたいと思います。

やりたいことは、アンテナの自作。
カットアンドトライしながらオリジナルのアンテナができればいいなと思っています。
漠然とですが、アンテナ内のマッチング回路をIchigoJamで自動制御なんかもできないかとも。
#アンテナ奮闘記 #NanoVNA #自作室 #IchigoHAM #IchigoJam
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勢いで作ってみたもののさてはて。クリスマスの飾りつけ用かな?

#自作室 #ユニバーサル基板
    



ちょっとした自作、いや、工作をして、実験用のDC電源にLED電圧計を常設しました。


いちいち電源の電圧をテスターで計るのは面倒で、電源のパネルに角孔を開けて取付ようと廉価版のLED電圧計基板を買ったものの、そのまま数年が経ちました。

今日も面倒だなと思ったとき、ふと小さなユニバーサル基板が目につきまして、、
次の瞬間にはドリルで孔をあけ、リーマでグリグリして5分もかからずに工作完成!。





これでも十分目的は達成しています。



#自作室
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前回の長年愛用しているUSB電源チェッカーを壊してしまった件の続編です。
ダメ元で分解をと。開け方がわからず、結局、ケースの角をやすりで削り、無理やりこじ開けました。




テスターで電圧をあたっていくと、どうも赤丸の部品があやしい。この部品、パッケージ印刷の文字で検索してみたら5VのLDO3端子レギュレータらしい。逆電圧を印加したときに壊してしまったのかも・・・

試しに、その部品(SMT)をとり外して手持ちのTO92 パッケージのレギュレータICと交換してみたら・・・


おめでとございます。


治ったようです。

計測値の誤差はどうだかわかりませんが、とりあえずは動作しています。

しばらくこの状態で使って様子を見ます。
愛用のツールが復活して、とりあえず、よかった、よかった!

なお、付けた部品が大きくてウラ蓋がしまらないので、その部分は肉抜き(丸孔)をしています。



#自作室
    



長年愛用しているUSB電源チェッカーが壊れてしまいました。いや、壊してしまったといった方が適切かも。


USBケーブルを裂いてテスター的に使っていて、うかつにも逆電圧をかけてしまって、その後、何も表示しなくなりましたのです。そんな使い方をした私がいけないのですが。
いつも身近にあったので、これが無いとなにかと不便です。

ダメ元で修理をしてみようと思いますが、ケースの開け方がわかりません。いっそノコギリで切ってしまおうかとも。

#自作室
    



なにか作れそうと思って基板を起こしてみたものの、さてはて、何を作ればいいいんだろう?


サイズは直径10㎝と7㎝です。

#自作室 #ユニバーサル基板
    



このブログでコンスタントにアクセス頂いている記事に「ID-51用ハンディーマイクのプチ自作 - FRISKケース入り」があります。こういったプチ自作の記事は根強い人気がありますね。

その記事のスクショです。

ところが、ここにきて、基板の写真にタクトスイッチが(つまみに隠れて)見えていないと判明しまして、2年半ぶりに写真の追記することに。

自作したマイクを引っ張り出し、ちょうどCQ誌が目の前にあったので表紙を背景画像に拝借して・・・


記事に追記をしました。


なんのことかわからないと思いますので、よろしければ、その記事もご覧ください。→「ID-51用ハンディーマイクのプチ自作 - FRISKケース入り」。

#自作室 #ハムライフ
    



もう、10年以上になりますが、こういう道具を使っています。


なかなか便利な道具なので手放せないのですが、長年使ったせいかクリップが固くなり先端も痛んできました。

そこで、いつしか、私の自作の師匠でもある大先輩から教わった・・・


これを使って、


こうしました。

これでまたしばらく使えそうです。


追記)この道具について11年前に書いた記事を見つけました。→ よろしければこちらをご覧ください。


追記) 2019/8/18
どうやってクリップを固定しているのかと質問を頂きましたので、追加の写真をアップします。

ご覧のようにシンプルに赤いゴムごと元の金具で締め付けているだけです。新クリップではひねり方向に回わせなくなりましたが、その分安定しています。そのうちに赤いゴムがヘタって緩くなったらスプリングワッシャかなにかで補修をするつもりです。
なお、この改良版は、端子やプラグを挟んでの半田付作業には向きません。実はこのクリップスタンドを3台持っていて、内一台のスタンドは改造せずに元の金属クリップのままで残しています。

#自作室
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トラ技の特集がKiCadと知ってポチりました。

KiCadは我流で何とか使ってはいるものの、ちゃんと勉強をしてみたいと思いまして。
今は、Version4.0.6を使ってますが、これを機会に5.1バージョンアップすべきかどうか思案中です。

#自作室 #KiCad
    



先日参加したQSOパーティーで、IC-7000Mのリモコンハンドマイク(HM-151)が不調になりました。ハンドマイクのPTTボタンを押して(送信しているつもりで)話していたら、相手局から「あれっ、どうされました?」指摘されてびっくり。急遽、モービルマイクに切り替えてその場をしのいだ次第です。

ハンドマイクのPTTをかなり強く押したら送信をすることがあったので、タクトスイッチの不良かと。数年前にこちらの記事(HM-151修理)を拝見したことがあったので、そういう不良もあることは知っていました。

そして、その記事で紹介されている縦型のタクトスイッチが(この時を待ってましたとばかりに)私のパーツボックスの中に鎮座されていました。
実は、その記事を見た後、秋月電子通商へ寄った際に、そのスイッチを見つけ(いずれ要ることになるやもと)購入していたのです。
スナップインタイプタクトスイッチ[SKHHLPA010]

前置きが長くなりました。ともあれ、作業の開始です。

HM-151をケースのビス(2本)と基板固定のビス(3本)外して分解。

基板に実装されてスイッチが半田付不良になっていないことを目視で確認してから、スイッチを取り外しました。

この、基板から縦型タクトスイッチの取り外しと4つのスルーホール半田清掃は、難易度が高い作業で、正直苦戦をしました。


新しいタクトスイッチを基板にスナップインして半田付けをし、マイクを再組み立て。

動作確認もOKで、補修は無事完了しました。


なお、交換に使ったスイッチは、メーカーの純正部品と異なるかも知れませんし、メーカー保証外の補修ですので、もし、この記事を参考される場合は、ご自身の判断と自己責任でお願いします。(ブログの下にも書いていますが念のため。)

#自作室

    





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