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JO3GBDアマチュア無線局長のブログ。無線、UD、IT、家電、電子工作、IchigoJam、IchigoHAM、その他もろもろ。

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昨日アップしたID-51/ID-31からCI-Vを取り出す変換ケーブルの結線図です。


下の写真は昨日のブログと同じものの再掲です。





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こんなのを作りました。


ID-51やID-31からCI-Vを取り出せる変換ケーブルです。
CI-Vはスピーカージャックの中間接点なので、3.5㎜のフォーンプラグをスピーカーとCI-Vの中継ジャックに分岐しています。


なお、写真のようにICOMのプラグ変換コードOPC-2144を介してID-31/51に接続をしています。
(トランシーバに直接は挿入しても、プラグの根本が筐体当たって奥まで届きませんので。)

ID-51+の場合はスピーカー端子とは別のData端子からCI-Vの接続も出来るようですが、ID-31(モービルに常設しています)でも使う予定があるのでこうなりました。

追記)回路図をこちらにアップしました。

    



「F-15Jam」は、FRISKのケースに入る超小型版のIchogoJamです。開発者の方から生基板を譲っていただきまして、「F-15Jam」製作をしましたのでご紹介します。


電池(下の黒いもの=スマホ用モバイルバッテリー)、キーボード(右側のケーブル)、そしてビデオモニタ(左側の黄色いプラグのケーブル)を繋いで、無事に動作しました。

FRISKのケースの中はこうなっています。


正直いって今回の製作は難航しました。
高密度実装で、いつもより細かい作業なのですが、ひとことで言うと加齢のせい??と感じた次第です。 Hi!
基板へのチップ部品半田付け実装は三十年ぶりでした。昔は、表面実装には自信があったのですが、自分でイメージした自身の技量と実際とが大きく異なる感じ(?)が否めませんでした。

また、ビデオ出力端子は本来は2.5㎜のジャックなのですが、ジャックの購入を失念したので、中継用ピンジャックをやすりで削って無理矢理代用しました。しかし、ちょっと収まりには難があります。2.5㎜ジャック入手したらケースも含めてやり替えようかと。

FRISKのケースを切ったり削ったりの加工も、ブログにアップを差し控えたい仕上がりレベルでして。

ともあれ、これで手持ちのIchigoJamは「IchogoJam U」、「IchogoJam EX」そしてこの「F-15Jam」の3台揃いました。これらをうまく活用して、新しい自作ネタを考えていこうと思います。

【IchigoJam】【自作室】

    



昨年の末に、ちょっとした基板をユニバーサル基板で組もうかと思った折に、最近お手軽になったと言われている外注基板を試してみようかと。ちょうど所望のパターンも簡単なので練習がてらにと。・・・
で、見よう見まねで基板データー作って、中国のFusion PCBへデーター出稿(出稿)しました。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございました。)

その後、何分初めてのことだったので、データは大丈夫だったか?妙な基板が届くのではないか?かドキドキしながら到着を待っていましたが・・・




開けてみたら、期待通りに仕上がっていてほっとしました。

まあ、ご覧の通りのユニバーサル基板に毛が生えたレベルの内容ですけど・・・

なお、料金は、
・基板代金:$9.90(5cm角以下サイズの2層基板標準仕様で10枚)
・送料:$4.73(一番安い=遅い=国際郵便を選択)
・合計:$14.63
でした。(データー出稿時にPaypalで支払いました。)
円貨では1,827円でしたので、1枚あたり183円ということになります。

で、この基板で何作ったかというと、これです。


これについては、追って別の記事にて。

関連記事:
【備忘録】基板外注時に出図した図面 - Fusion PCB

【自作室】【備忘録】【IchigoJam】

    



CQ出版社から、QSOの時は手書きして後でハムログに入力しやすい紙ログが発売されるそうです。

「LOGBOOK for Amateur Radio」というそうで、下記の引用に詳しく書かれています。

実は、こういうログ帳が欲しくて、当局は仕方なく自作?をしました。
( こちらの 「紙ログ4TH」のページに公開しています。上の画像をクリックして現れる公開ページで同じ画像をクリックしてもダウンロードができます。)
今回、同じ眼のつけどころのログ帳が新発売されて嬉しいです。
B5サイズもFBですね。当局の「紙ログ4TH」はA4サイズなのですが、実はお使いの各局から「移動運用では大きすぎる」とのお声を頂いていたのですが、B5かA5サイズの対応ができていませんでした。

「LOGBOOK for Amateur Radio」は近日発売との事で、いろんな便利情報も掲載されているようですし、他にどんな工夫がされているのか楽しみです。Hi!

ところで、紙ログというアナログのログ帳に入力してから、ハムログというデジタルのログに入力する。このやり方は、ひょっとしたら、今では逆に新しい アナ・デジ・ユーザーインタフェースといえるのかも知れませんね。

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こんなのを買っちゃいました。


「赤外線モールス通信機 送信機&受信機セット」


赤外線も電波の仲間で、ある意味 「無線」の一種ですよね。

そのうちに試してみたいと思います。Hi!

【IchigoJam】
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以前、ブログでも動画付でご紹介した縦ぶれ電鍵用半自動キーヤーですが、インターフェース回路がバラックで、不安定で、あんまりだったので、作り変えをしました。


今度は、IchigoJam Uにピギーバックで積み重ねるタイプにしました。
一番下の黒いモノはスマホ用モバイルバッテリーで、電源に使っています。

ユニバーサル基板と大奮闘をしてしまいました。Hi!

【IchigoJam】
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有りそうでなかった(?)縦ぶれ電鍵用の半自動キーヤー(前回記事はこちら)、前回時点では長点を繰り返し自動送出、短点は手打ちのみでしたが、今回はプログラムを更新して、長点後の短点の送出も可能にしました。(なので”G”が一キーダウンのみでも送出ができます。)

↓試し打ちの動画をご覧ください。↓
青白色のLEDは電鍵キーダウン時に点灯、赤色LEDはキーアウト(モニター音とも連動)時に点灯しています。

キーのキレがまだまだで、キーアップのタイミングもクリティカルですので実戦使用はプログラムの改善後になりそうです。

IchigoJamUマイコンに追加した周辺回路を回路図にしてみました。
(動画で映っている青白色LEDは撮影時に急遽追加したもので、下の回路図には記載はありません。)
SWはIchogoJamを実行専用機モードにするもので、ONにしておく(BTNをGNDに落とす)と電源オンでオートラン(LOAD & RUN)しますのでIchogoJamUは単体で動作します。プログラム/デバック時はSWをオフにしてキーボード・モニターを接続して使っています。
VRは一応キースピード変更用ですが、使用しているBASICのコマンドではあまりスピード変更の幅がとれないので、きっちりと対応するには機械語(PEEK、POKE、USER)に踏み入れないといけなさそうです。

【IchigoJam】
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以前の記事にも書きましたが、実は、40年ほど前に電子キーヤー回路を自作した時に、失敗して長点のみが自動になるしろものを作ってしまい、それで遊んだ記憶が残っています。
縦ぶれ電鍵で長点を自動で繰り返して送出、短点はそのまま普通に、(バグキーならずグバキーと呼びましょうか? Hi!) そんな半自動キーを使ったらどんな感じなるのか?果たして使い物になるのか? とりあえずは試してみたいと思ってから久しいのですが、先日購入したIchigoJamマイコンを使って試作してみました。(IchigoJamマイコンについてはこちらの記事をご参照)

簡単な回路と付け足して、実際に縦ぶれ電鍵で試し打ちです。
↓ 動画をどうぞ ↓


まあ、何とか使えますね。

ありそうでも見かけなかった縦ぶれ電鍵用の半自動キーヤー、今度はアナログ回路でダッシュとスペース時間の調整も付けて作ってみようかと思います。Hi!


    



縦ぶれ電鍵をもっと使いたいけど、ベタ打ちはしんどいなと思いながら、ふと思いついた自作ネタです。

縦ぶれ電鍵を使って、短点は普通に打ち、長点は押し続けると自動送出する半自動エレキーヤー。
そんなキーヤーがあったらどんな感じなるのか?果たして使い物になるのか? ひとつ作ってみようかなと、ふと。

そういえば、高校生の頃(40年ほど前)にディスクリートで電子キーヤー回路(※)を自作した時に、何かを失敗して長点のみが自動送出になるしろものを作ってしまい、しばらくそれで遊んだ記憶が残っています。トランジスタとCRの無安定マルチバイブレータでリレーを駆動してバチバチと覚えているのですが、どんな回路だったかは思い出せません。

それはともかく、そんな有りそうでなかった(けど昔は在った?)電子キーヤーを機会があれば作ってみたいとふと思った次第です。


    





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