< ユニバーサル基板への組込み用に特化した2.3㎝角の小さなIchigoDake相当の基板の製作記事です 。>
動画を追加しました。
新基板は順調に確認できてきたので、とりあえず何かのアプリケーション(用途)にこの基板を組み込んでみようかと。
さてはて、何にしようかかと思案中に、IchigoJam開発者の福野さんが光る「イチゴ帽子」のプログラムをブログで公開されたのを知り、また、手元にWS2812BのLEDテープ(以前作った「光るカセット」の余り)があったので、早速、エモい光ものの製作にかかりました。
なお、参考にさせていただいた福野さんのブログ記事はこちらです。
WS2812B x IchigoJamでエモいウェアラブル「イチゴ帽子」プログラミング入門とマシン語
できました。
LEDテープが短かったので、スティックみたいになりましたが・・・
本題の、今回製作した組込み基板はこちらです。
58.5x32mmのユニバーサル基板の上に、今回の基板と単5サイズの電池ボックス2個を組み込みました。
裏面です。
実はこの58.5x32mmの基板はFRISKケースに収まるサイズのユニバーサル基板です。
・電源スイッチ:右側
・BTN-GNDのピンヘッダ:左奥
ショートピン(写真では黄色)でショート、
0番に保存しているプログラムを電源ON時に自動実行
(LOAD0+RUN=LRUN0)します。
・シリアル端子:左手前(3ピンソケット)
TXD、RXD、GND。
パソコン-シリアルにつないでプログラム更新ができるようにしています。
・WS2812Bテープ端子:手前(3ピンソケット)
VCC-OUT1-GND。
WS2812Bのテープに接続します。
電源スイッチをONするだけで、いろんなパターンで光ります。
動画でご覧ください。
#IchogoJam
#IchigoHam #自作室 #電子工作
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