前回の記事の続篇です。
Turbo HAMLOGにログ入力する機会が多くなり、バンドQSYの度の周波数入力を横着するために、HAMLOGと固定リグ(IC-756ProII)をCI-Vで連動をしてみようと思いつきまして。・・・
ということで、
前回の製作編では下の基板をつくりました。
今回はその続編として、いよいよリグにつないでHAMLOG連動してみます。(ちょっと大袈裟ですね。)
IC-756ProII背面のリモート端子に3.5mmのプラグケーブルを挿入して、
ケーブルの反対側のプラグを先日作った基板のジャックとつなぎ(写真の右側)、ミニUSB端子(最近見かけなくなりましたね)のUSBケーブルをモジュールに挿して(写真左側)PCのUSBポートへつなぎます。
FT232RLのドライバーを、
ここからとダウンロードしてごそごそしてるうちにPCにインストールされてしまいました。(USBポートにつなぐだけでちゃんとなった感じですが、真偽はもはやわかりません。)
そして、かの大OM(?)の
この記事を参考にさせて頂き(?)ハムログとリグの設定をして、、、ハムログを再起動して・・・
・・・おめでとございます。
IC756ProII のバンド/周波数、モードを変えたら、ハムログ入力画面の周波数、モードの数字が連動して変わるようになりました。
なんか、すんなり出来過ぎていまひとつ感動はありません。やっていることは、「この道はいつか来た道」なので、そんなもんなんですかね。
参考記事)
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今更ですがCI-VでHAMLOG連動してみようかと(1)
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【備忘録】CP2102を使ったUSB CI-Vインターフェース
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【備忘録】CI-V接続のHAMLOG設定
#自作室 #HAMLOG #CI-V #アマチュア無線
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