外付けドライブに割り当てられるドライブレター(C:とかE:とかの文字)を変更する画面の出し方(Wondows 7の場合)
・[スタート](旗マーク) → [コンピュータ] を右クリック → [管理(G)]
<<ここからの画面には懐かしいさを感じました>>
・[記憶域] の下の [ディスクの管理]
ドライブレターの変更方法
・ボリュームの下列のドライブで変更したい場所で右クリック
(下枠内の大きい「ディスクn」の右クリックでも可)
・[ドライブ文字とパスの変更]、[変更]
・”次のドライブ文字を割り当てる”をチェックしプルダウンからで所望の文字を選択
・[OK]し、ディスクの管理のアラートダイアログが出て、”ドライブ文字に依存する一部のプログラムが正しく動作しなくなる場合があります。続行しますか?”に納得してから[はい]
ドライブレターが変更されました。
余談)
パソコンを新調しSSDで光学ドライブレスにしたら、SDスロットにはいつもSDカードが、USBポートにはUSB接続の外付HDDやDVDドライブ、さらに、USBメモリーやスマホになどを接続するようになりました。すると、接続を変えるなどした時に、ドライブレター(D:とか F:とかの文字)が変わってしまい困ったことになってしまいました。
そんな折に、その昔、HDDやCD-ROM、ZIPドライブとかを増設したときにドライブレターを割り当てていたのを思い出しました。(USBの登場前でしたのでWindows 3.1か95の頃で、もう20年以上前のお話ですね。)
それに相当する設定画面を、Winodws7で見つけたのでここの備忘録として残しておきます。
また、その画面とUIには、Winodws7でありながら、なにか懐かしさと心地よさを感じたことを付言しておきます。
【備忘録】【Winodws7】
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