今はまっているカードサイズのマイコンのIchigoJamですが、新しいタイプの基板が
PCNから発売されました。「IchigoJam T」です 。
ハーフキット版(基板にはマイコンICが半田付け済)を通販で購入。
本日到着しました。
早速、組み立てました。
実は、ここでキットの組み立ての早送り動画を入れる予定でしたが、動画撮影のスマホ操作を失敗してしまいました。残念!!
完成!!
テストOK!!
ここで、IchigoJamってなんやねんという方もおられると思いますので、下の記事を参照ください。
CQ誌2016年4月号97ページの拙筆より引用
さて、今回のIchigoJam Tは、従来のIchigoJam Uに置き換わるものです。 大きな差はマイコンのICのLPC1114がUはDIP(Dual in-line Package)だったのに対し、Tでは表面実装タイプのTSSOPに変更になっています。他にも、基板の角が丸くなったり、半田付けしやすいようなパッドの形や、シルク印刷のフォントや内容に工夫が施されていました。
IchigoJam U(左側)IchigoJam T(右側)
で、いったい何をしたいかというと、昨年12月にデジットで
衝動買いしたIchigoJam用の「赤外線モールス通信機 送信機&受信機セット」。
これをそろそろを試してみたいと思いましたところ、送信用と受信用にIchigoJamが2台必要なのに気付きまして、今回揃えた次第です。Hi!
赤外線のモールス通信を近いうちに試してみたいと思います。が、いつになるやら。Hi!
【IchigoJam】
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