急激な円安になっています。海外生産モノは割高になり日本生産を見なおそうとかの話を耳にます。でもインフラが、人材が・・・とか。
総論ですが、かつて日本のモノ作りが盛んなころはアマチュア無線家が多くいて、アマチュア無線家が日本のモノ作りを支えていた と言っても言い過ぎではないと思う方も多いのでは?
そんなことを考えていて、ふと気になってこんなことを調べると・・・
なんと、ニューカマー(四アマ新規取得者数)と米ドル為替レートには、相関関係が・・・ 偶然なのか、何か風桶の理由があるのか、 ともかくそうなっています。
・アマ無線家が増えれば円安になる?
・円安になればアマ無線家が増える?
でも、いったい、どうして?
今年(2014年)に四アマ取得者が増えていれば、さらに因果関係が強まることになります。
出典)
・四アマ取得者数:
総務省 情報通信統計データベース 資格別無線従事者免許取得者数の推移 より、第四級アマチュア無線技士 無線従事者免許取得者数の前年からの増加人数
・米ドル為替レート:
世界経済のネタ帳 より、USドル/円の為替レートの推移(年間の平均レート)
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