モールス/CW関連の各種プログラムに使えるIchigoJam用のインターフェースシールドを出図しました。
ちょっと欲張って、
- レガシーIchigoJamと高速高機能版のIchigoJam-Rの両対応。
- KEY-IN、KEY-OUTは3.5mmジャックを装備し電鍵の接続可能。
- OUT側はフォトカプラ(高周波アイソレート)かトランジスタのいずれでも実装でき無線機直結可能。
- INは電鍵のチャッタ防止のCR付でエレキー用に左右2回路入力 ・手前中央に小型の可変抵抗を実装(1連でも3連でも実装可)でANA入力(スピード調節用)
- 可変抵抗の両側にタクトスイッチか静電タッチスイッチモジュールも付けられるようにした。(INジャックとパラ接続)電鍵をつながなくても簡易キーやモールスごっこにも使える。 可変抵抗器を挟むようにタッチモジュールを取り付けてタッチパドルやダッチ複式電鍵も試せる。
- ブザーはSOUNDかOUT5(PWM)駆動し、ブザー実装なし版JAMと実装版JAMの両対応。ブザー実装版JAMでは二つのブザー駆動も可能。
- ボタン端子(ANA(0))から外部キーパッド(抵抗分圧式)で6個の外部キー接続可能。(メモリーキーにも使えないかと)
- ネオピクセルのLED接続でフルカラーLED実装可能で、更にフルカラーLEDテープ接続も配慮(視覚的にモールス符号をのろしのように表現できるように)
- 5㎝x5㎝サイズで、IchigJamのCN5やスイッチ、LEDの上部、IchigoJam-RのLCD信号端子は避けた外形にした。(EEPROMが刺さるように)
欲張り過ぎたのでうまくできるか自信はありませんが・・・
基板が到着したらまたご報告します。 (その後、もし無口になったらご察しください hi!)
#IchigoJam #IchigoHAM #自作室
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