CQ誌1月号を買いました。(1月号の感想はまた後日に・・・)
1月号の付録はハム手帳です。そこで今日はハム手帳達の衣装替えをしました。
<B4>
・ 左の2012年版は固定シャックにこの1年間居ました。
・ 真ん中が2013年版で衣を着て外出をしていました。
・ そこへ2014年版が今日やってきました。
(FBなカバー(衣)はいつぞやCQ誌の懸賞かなにかで頂いたものです。)
<AFT>
・ 2013年は衣を脱いでこれからシャックに1年居座ります。
・ 代わりに2014年版が衣を着ました。外出をします。
( で、2012年版は何処へ??)
ハム手帳が三代並んだので、この機会に三年間の内容の進化を検証をしてみると。
+「DSTAR レピーター局リスト」の増加
毎年2ページずつ増えていました。(2012年版:4ページ、2013年版:6ページ、2014年版:8ページ) この調子でレピーターが増え続けると数年後のハム手帳はどうなるのやらと。
+「国内交信に利用されている周波数」の追加
2014年版より追加されていました。(78、79ページ) カムバックハムやビギナーの方からよく聞かれますね。バンド、モード別にどのあたりに出たらよいかの「目安」がまとめられていて便利な情報です。
説明にも記載があるように、あくまでも「目安」としての参考用で、実運用は「臨機応変に」ということですね。バンドプラン(61~67ページ)の遵守や、DXルール(81ページ)も併せて、法令、(紳士的)ルール、慣習に従い、なお且つ、割り当てられた周波数は有効に利用しないと ということでしょうか?。周波数はアマチュア無線家の社会に与えられた5っ目の次元で、これを語るって結構難しいですね。
(周波数については自身でまとめようと思ったものの
5年以上も手つかずでして。Hi!)
なお、総ページ数は三版とも192ページ(表紙、裏表紙を除く)で変わっていませんので、減っているページを探しましたところ、
-横罫線のメモページの減少
毎年2ページずつ減っていました。
-ログ・ブックページの減少
2014年版ではログ・ブックのページが2ページ減って4ページになっていました。
んー、やむを得ないですね。
もし、総ページが増えていくと、あのFBなカバー(衣)が使えなくなるし。一小市民の個人的な意見ですけども。Hi!
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