昨日、
久しぶりに買ったカセットテープ。
実は、IchigoJamの開発者の福野さんのブログで拝見した
「広がるプログラミングと電子工作、こども、おじいちゃん、校長、そして、ギャル!見事にちょうどいいカセットテープ x IchigoJam」(→こちらにリンク)に魅せられてしまい、巷で流行りつつある「光るカセットテープ」を私も作ってみたくなったためです。
で、早速、作りました。
制作は
福野さんのブログに従いましたが、ちょっとオリジナルにと、電池をコイン電池にして、電池もIchigoJamもカセットテープ内部に入れてみました。
コイン電池が2個写っていますが、使うのは1個です。
プログラムはシリアル信号3本(TXD、RXD、GND)をカセットの横から引き出せるようにして、パソコンからTer Termで書き換えられるようにしています。
今回のプログラムは福野さんのブログのリストをそのまま流し込んで使わせていただきました。
右端の部品は電源スイッチとプログラム書き換え用の3Pinコネクタです。
ちゃんと動作しました。
電池がコイン型リチューム電池のCR-2032なので、電池寿命がどれだけ持つかのか気になりますが。※
追々、音センサーを追加して「エモテープ」にも挑戦してみたいと思います。
※追記)
この状態で新品のCR-2032電池を入れて連続動作させてみましたら、電池の寿命は1時間程度のようです。その後も動作はし続けますが徐々に彩色が抜けていき、最後は赤色になりました。(LEDの特性上、赤色LEDのVFが他色より低いので、この現象は道理に適っています。)
#自作室 #IchigoJam
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