「F-15Jam」は、FRISKのケースに入る超小型版のIchogoJamです。開発者の方から生基板を譲っていただきまして、「F-15Jam」製作をしましたのでご紹介します。
電池(下の黒いもの=スマホ用モバイルバッテリー)、キーボード(右側のケーブル)、そしてビデオモニタ(左側の黄色いプラグのケーブル)を繋いで、無事に動作しました。
FRISKのケースの中はこうなっています。
正直いって今回の製作は難航しました。
高密度実装で、いつもより細かい作業なのですが、ひとことで言うと加齢のせい??と感じた次第です。 Hi!
基板へのチップ部品半田付け実装は三十年ぶりでした。昔は、表面実装には自信があったのですが、自分でイメージした自身の技量と実際とが大きく異なる感じ(?)が否めませんでした。
また、ビデオ出力端子は本来は2.5㎜のジャックなのですが、ジャックの購入を失念したので、中継用ピンジャックをやすりで削って無理矢理代用しました。しかし、ちょっと収まりには難があります。2.5㎜ジャック入手したらケースも含めてやり替えようかと。
FRISKのケースを切ったり削ったりの加工も、ブログにアップを差し控えたい仕上がりレベルでして。
ともあれ、これで手持ちのIchigoJamは「IchogoJam U」、「IchogoJam EX」そしてこの「F-15Jam」の3台揃いました。これらをうまく活用して、新しい自作ネタを考えていこうと思います。
【IchigoJam】【自作室】
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