昨年の末に、ちょっとした基板をユニバーサル基板で組もうかと思った折に、最近お手軽になったと言われている外注基板を試してみようかと。ちょうど所望のパターンも簡単なので練習がてらにと。・・・
で、見よう見まねで基板データー作って、中国の
Fusion PCBへデーター出稿(出稿)しました。
(
こちらのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございました。)
その後、何分初めてのことだったので、データは大丈夫だったか?妙な基板が届くのではないか?かドキドキしながら到着を待っていましたが・・・
開けてみたら、期待通りに仕上がっていてほっとしました。
まあ、ご覧の通りのユニバーサル基板に毛が生えたレベルの内容ですけど・・・
なお、料金は、
・基板代金:$9.90(5cm角以下サイズの2層基板標準仕様で10枚)
・送料:$4.73(一番安い=遅い=国際郵便を選択)
・合計:$14.63
でした。(データー出稿時にPaypalで支払いました。)
円貨では1,827円でしたので、1枚あたり183円ということになります。
で、この基板で何作ったかというと、これです。
これについては、追って
別の記事にて。
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