モービルからD-StarもQRVできるようにと、IC-7000Mに加えてID-31もモービルに常設すべくモービルシャックの改造をはじめてから、もはや半年になります。
未だにID-31がうまく収まる場所を作りきれておらず、センターコンソールに転がしていたのですが、やはりきっちり固定をしないと操作はしにくいし・・・
という訳で、ホームセンターで金具類を投資(?)して、ゴソゴソと・・・
で、こうなりました!
アングルを縦に渡し、右側にL型の腕をだして、その腕にID31がベルトクリップでしっかりとつかまっています。(ちょっと斜めになったので後日微調整をしようと思います。)
これでID-31はしっかりと固定されて、片手でスイッチやつまみを回しても大丈夫です。
写真で、右上に映っている黒い丸はアドニスのフレキシブルモービルマイクで、マイク切替器のスイッチでID-31とIC-7000Mとを切り替えています。
なお、これまでモービルシャックの経過は下記の記事にありますのでよろしければご参照ください。
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モービルシャック改造中・・・と、今日のお手軽移動運用
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モービルシャック改造中・・・Part 2
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モービルシャック改造中・・・Part 3 ID-31用マイク変換コード
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モービルシャック改造中・・・Part 4:ID-31とアドニス用電源コード
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モービルシャック改造中・・・Part 5:一旦完了!
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