モービルからID-31でD-STARにもQRVできるようにとモービルシャックを改造中・・・ のご報告の第三弾です。
週末毎の作業になっていますが、今週はID-31とアドニスのモービルマイクを繋ぐ変換コードを自作しました。
ID-31用はアドニスから”P-8i3”という変換コードがあるようですが、手元に”P-8i”というケーブルのジャンク品があったのでそれを改造しました。改造とはいっても、活用したのは8ピンのコネクタだけでしたが・・・
こんな感じで短めの変換コードにしました。
コードの各端子は写真の左より;
・DCジャック:CP-19からID-31と共取りする予定
・8Pinマイクコネクタ(アドニス配列)
・マイクプラグ(2.5mmプラグ)
・スピーカー・リモコンプラグ(3.5mmプラグ)
2つのプラグはアイコムのOPC-2144変換ケーブルを介して接続
・スピーカージャック:外部スピーカーを接続
となっています。
ホームシャックでアドニスのデスクトップマイクAM-308を使ってテストしましたところ変調も遜色なし、PTT、UP/DOWNスイッチもきっちりと動作しました。
モービルでのテストはこれからになります。
関連のブログ記事です:
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モービルシャック改造中・・・と、今日のお手軽移動運用 ・
モービルシャック改造中・・・Part 2 ・
モービルシャック改造中・・・Part 3 ID-31用マイク変換コード ・
モービルシャック改造中・・・Part 4:ID-31とアドニス用電源コード ・
モービルシャック改造中・・・Part 5:一旦完了! ・
モービルシャック改造中・・・Part 6:ID-31の固定
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