今日はアイコムさんの「HF&D-STARサポートフェア」@ならやま研究所に伺いました。
来場記念のチョコレートも頂きました。巷ではバレンタインデーですので、なかなか粋なはからいです。
アイコムさんのこだわりが絵柄左上の"NaraYama"に伺えますね。
さて、今日の講演の午後の部は「防災でここまで役立つD-STAR」でした。
欧米では、D-STARが非常時に有用と認められて、D-STARリピーター設置数が、日本と比べてかなり進んでいるとのことです。また、日本でも同じ趣旨でレピーター設置の動きも多いそうです。
D-STARでお遊びでしていること(画像伝送とか運用のノウハウとか)が、非常時にはとても役立つと認められたとのことで、普段から「もっと遊びなはれ」的なお話でした。なるほど、D-STARの意義、更には、アマチュア無線の意義を改めて見直しました。
もう、ずいぶん前に習ったことですが、
・「金銭上の利益のためでなく、専ら個人的な無線技術の興味によつて自己訓練、通信及び技術的研究の業務を行う無線局をいう。」(電波法施行規則 第四条 二十四 アマチユア局とは より)
・「電波の公平且つ能率的な利用を確保することによつて、公共の福祉を増進することを目的とする。」(電波法 第1章 総則(目的)第1条)
それらに、つながるお話に久しぶりに接しまして、D-STAR遊び(画像伝送とか)にもっと興じてみるもの悪くないかな?と、思った次第です。
それはそれとして、あのアンテナは幾度見てもすごいです。
圧倒されます。
アンテナだけ貸していただけないでしょうか?タワーの下にモービルを、そして同軸をモービル基台につながせていただき、お手軽移動運用をしたいのですが・・・
こんなふうに・・ ・
K1Nははなからあきらめている当局の、かねてからの
「アパマンDXerの夢」でして。・・ ・Hi!
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