今日、
hamlife.jpさんに、米国FCCのVanity Call Sign Fee(バニティコールサインのライセンス手数料)の大幅値上げの
記事が出ていました。2014年9月11日からUS$21.40になったそうです。
ちなみに、当局が申請した2005年は(当局の
FCC免許取得記のページによると)US$20.80でした。
その後、ページをご覧になった方から手数料改定(値下げ)のコメントを頂いたりして、下のように注釈を記しています。
で、行きがかり上ではありますが、2005年から2014年までのFCC手数料がわかります。この際ですので推移をグラフにしてみると・・・
2006年はFCCの改定が無かったのか当局が記録していないのかは不明です。
2007年の値下げはFCCがトータルで財源確保のために大幅値下げに踏み切った趣旨の記事を見た記憶があります。
で、今回の改定で当時に戻った感がありますね。
別段、その方面の研究をしているのではありませんが、Vanity Call Sign Feeの推移について(行きがかり上)ブログに記してみました。
(E. & O. E.)
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