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JO3GBDアマチュア無線局長のブログ。無線、UD、IT、家電、電子工作、IchigoJam、IchigoHAM、その他もろもろ。

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先日の続篇です。(あ、先日のワクチン副反応は治まり「復活」しています。)

モールス/CW関連の各種プログラムに使えるIchigoJam用のインターフェース基板を、取り急ぎ最小構成で組み立てました。今日のところはCQ誌2016年4月号に寄稿したときの回路とほぼ同じです。


◆ 基板のご紹介 ◆



インターフェースの裏側(下側) です。


部品リスト(今回実装した部品のみ)
部品
番号
名称 型番/定数 備考
R11 抵抗 22kΩ1/6W {R-16223}
R12 抵抗 22kΩ1/6W {R-16223}
R13 抵抗 3.3kΩ1/6W {R-16332}
C11 コンデンサー 0.1μF積層セラミック {P-00340}
C12 コンデンサー 0.1μF積層セラミック {P-00340}
TR1 トランジスタ 2SC1815Y(互換品) {I-06475}
VR1 可変抵抗 50kΩB基板取付用 {P-03605}
CN11 ステレオミニジャック 3.5mm小型基板取付用[ST-005-G] {C-02460}
CN12 ステレオミニジャック 3.5mm小型基板取付用[ST-005-G] {C-02460}
CN13 ピンヘッダ 14Pin(分割して使用) {C-00167}
CN14 ピンヘッダ 14Pin(分割して使用) {C-00167}
CN15 ピンソケット 6Pin(メス)[FH-1x6SG/RH] {C-03784}
{ }内は秋月電子の通販コード


CWインターフェース回路図(今回実装した部分のみ)




IchigoJam-Rβの上に装着しました。

手前はスピード調節用ボリュームです。

IchigoJamのCN5には被らないので、インターフェースを付けたまま、EEPROMを挿せます。


IchigoJamのボタン操作やLED確認も可能


Keyの入力(写真の左)とKey出力(右側)のジャック


上から見たところ

部品は未だ一部分しか実装していません。

電鍵と無線機に繋いで半自動キーヤープログラムで動作確認。

今後、このインターフェース基板に回路を追加しつつ、IchigoJamのCW/モールス関連各種プログラムを試していこうと思います。

なお、この基板については、こちらの記事をご参照ください。

#IchigoJam #IchigoHAM #自作室
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先日出図したIchigoJam用のCWインターフェースシールド基板が着弾しました。


早速、組み立てて・・・と、したいところですが、実は昨日に新型コロナワクチン2回目を接種して、只今、熱がございまして・・・

治まってからまた後日にご報告します。

#IchigoJam #IchigoHAM #自作室
    



モールス/CW関連の各種プログラムに使えるIchigoJam用のインターフェースシールドを出図しました。


ちょっと欲張って、
  • レガシーIchigoJamと高速高機能版のIchigoJam-Rの両対応。
  • KEY-IN、KEY-OUTは3.5mmジャックを装備し電鍵の接続可能。
  • OUT側はフォトカプラ(高周波アイソレート)かトランジスタのいずれでも実装でき無線機直結可能。
  • INは電鍵のチャッタ防止のCR付でエレキー用に左右2回路入力 ・手前中央に小型の可変抵抗を実装(1連でも3連でも実装可)でANA入力(スピード調節用)
  • 可変抵抗の両側にタクトスイッチか静電タッチスイッチモジュールも付けられるようにした。(INジャックとパラ接続)電鍵をつながなくても簡易キーやモールスごっこにも使える。 可変抵抗器を挟むようにタッチモジュールを取り付けてタッチパドルやダッチ複式電鍵も試せる。
  • ブザーはSOUNDかOUT5(PWM)駆動し、ブザー実装なし版JAMと実装版JAMの両対応。ブザー実装版JAMでは二つのブザー駆動も可能。
  • ボタン端子(ANA(0))から外部キーパッド(抵抗分圧式)で6個の外部キー接続可能。(メモリーキーにも使えないかと)
  • ネオピクセルのLED接続でフルカラーLED実装可能で、更にフルカラーLEDテープ接続も配慮(視覚的にモールス符号をのろしのように表現できるように)
  • 5㎝x5㎝サイズで、IchigJamのCN5やスイッチ、LEDの上部、IchigoJam-RのLCD信号端子は避けた外形にした。(EEPROMが刺さるように)
欲張り過ぎたのでうまくできるか自信はありませんが・・・

基板が到着したらまたご報告します。 (その後、もし無口になったらご察しください hi!)

#IchigoJam #IchigoHAM #自作室
    



JTDXを使ってFT8で交信した結果を自動的にHAMLOGの入力ウインドウへ転送するように設定をしました。設定した手順を備忘録としてここに記します。

HAMLOG(Ver5.32cを使用)で
 [オプション] > [JT-Get's]


この画面で [キャンセル]をクリック
次に現れた画面で


[ファイル] > [JTDX~ALL.txtを開く]




最新月のALL.txt を指定して  [開く]


このような空白の表が現れても気にせずに右上の [X] で閉じて、
新たな気持ちで [オプション] > [JT-Get's] して



おめでとうございます。
そして [表示] > [表示モードとリンクの設定]


表示モードとリンク設定画面で

交信結果を入力ウインドウへ転送する をチェック(✔)する。

これで、JTDXでFT8モードで交信し自局が”73","RR73"を送出したときに、交信結果が入力されたHAMLOGの入力ウインドウがポップアップするようになります。
(なお、HAMLOG起動後には [オプション] > [JT-Get's] をしておきます。)

#備忘録 #FT8
    



いろいろ制約がある中でのモービルシャックを構築中なのですが(詳しくはこちらをご参照)、とりあえずはこうしました。


ひとりで運転中は助手席にこうやってIC-7100Mのコントロール部を


だれかが助手席に乗るときはこうやってふたをして後部座席へ

なお、IC-7100Mの本体はとりあえず後部座席の下に置いています。

<続く>

GBD号についてはこちらを参照ください。

#移動運用 #GBD号改造記
    



ミニマムJAMを4インチモニター背面に組み込んで専用機を作りましたのでご紹介します。

USB電源とキーボードをつなぐだけのシンプル接続、用途によっては(@ARUN:
実行専用で)キーボードの接続は不要です。
背面のピンヘッダから信号をつないで、UART通信やIOレベルのモニター機としてお手軽に使う予定です。



モニター背面にミニマムJAM#4を配置しました。



背面の各端子の拡大写真です。

JAMの全IO端子とTXD/RXDを外部と接続が可能です。
I2CはEEPROMモジュールへプログラムやデータを読み書き用にも便利です。
なお、ミニマムJAM基板 #4にはLPC1114/302(4KB版QFP)を搭載、ファームウェアは1.4.3を書き込んんでいます。


内部の様子です。

ケースに孔をあけて、ミニマムJAMの電源、VIDEO、キーボード信号をピンヘッダで貫通し、内部側に同じサイズのユニバーサル基板(写真手前)を中継し配線しました。
モニターの制御基板(写真奥側)は、基板回路をトレースして秘密の改造(?)をして5V単一電源で駆動に、VIDEO信号はJAMから直結しています。


他のIchigoJamや、その他の機器(例:無線機のCI-Vや電鍵)をつないで、シリアル通信やIOレベルのモニターをする測定器的な用途に使おうと思ってこのお手軽なJAMを作りました。
別のミニマムJAMとシリアル接続してプログラミング用コンソール的にも使えるかも知れません。
使用できたら後日アップしますね。

#IchigoJam #IchigoHAM #自作室
    



お世話になっている超OMさんからプレゼントを頂きました。



複式電鍵です。
このハムライフで初めて手にしました。

ありがとうございます!

少し練習をしてから実戦で大事に使かわせて頂きますね。

そして・・・いろいろと試せそうです。hi!

#ハムライフ #IchigoHAM
    



前の記事で 「バッテリー直結したいのですが、バッテリー室(荷台の下)から屋内への引き込み経路が見あたりません。」と書きましたが・・・・

見つかりました!
右後ろのバンパーの奥のグロメットから荷台横パネルの内側。


貫通!(呼び線を駆使しました。)


バッテリー室。


下側を通して室内へ。
ACC連動でON/OFFのリレーユニットとカプラは
FITで使っていたものです。
⇒ 詳わしくはこちらに


右からの赤線はACC。
助手席奥のヒューズバックスから引き出しています。


リレーを仮固定。
リレーを介した電源線(左側)は、後ろ座席下のIC-7100Mの電源に接続

 
とりあえず元のパネルを戻しましたが、ここをDIYで色々と弄る計画です。

<続く>

GBD号についてはこちらを参照ください。

#移動運用 #GBD号改造記
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自作中の基板にジャンクのLED照明のUSB電源ケーブルを再活用して・・・

ん、臭い、基板からほのかな煙が、USBケーブルが熱い・・・

? ?

ケーブルをテスターで測ってみると・・・


赤線がプラスと思いこんだ私が悪かった!

#自作室 #ジャンク品あるある
    



(この期に及んで感は否めませんが)本日、FT8デビューしました。

ふとしたきっかけでJTDXをインストールし18MHzでウォーターフォールとデコード画面を見ながらごそごそしていたら、誤ってCQが出てしまい、即応答局あって、難なくFT8初QSO成立。

その後、18MHzと7MHzでCQを出したら立て続けに呼ばれてしまい、気がつけば40QSOしました。すべて国内局とですが。


まあ、8年前にJT65を経験しているので(JT65より交信のペースが速い以外は)FT8に特に驚きや感動はありませんでした。

なお、今回の接続ですが、

・無線機(IC-756PROII)とパソコンとのオーディオインタフェースは、マイク端子とパソコン直結(JT65の時と同じ回路8年前の記事)でOKでした。

・JTDXの無線機制御のCAT(実際はアイコムのリグなのでCI-V)接続は、以前作ったHAMLOG連動のUSBシリアルインターフェースがそのまま使えました。(ただし、HAMLOGとJTDXを同時にリグ制御はできません=USBの仮想COMポートの取り合いになります。)


下の写真は、今回作ったマイク端子直結型のインターフェースケーブルです。


回路図(結線図)はこちらです。


#FT8
    





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