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JO3GBDアマチュア無線局長のブログ。無線、UD、IT、家電、電子工作、IchigoJam、IchigoHAM、その他もろもろ。

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このところ増加していたサンスポットのせいなのかどうかはわかりませんが、なんかBusyな一日でした。

朝からJCC2215/LA12(湖沼アワード京都12番五領池)へ急遽移動運用。目的は昨日の移動(22-LA13)でやり残したQRLの7388アワードの完成です。交信局のテールレターで所定の20文字をつづるのですが、実は昨日のQSOでは一文字だけが足りなくてOne Dayを逃してしまったのです。おかげさまで最後の一文字もいただき、10MHz/CW/24時間以内特記付でアワードの申請ができるようになりました。

その足でアマチュア無線/軍用無線ジャンク市へ向かいました。行き道モービルでフレンド局と”衝動買い”について430FMでQSO。それもあってか、ジャンク市では1200MHzの中古無線機と自作実験用の安定化電源を衝動的に買いたくなった気持ちを抑えて、戦利品は”無し!”を勝ち取りました。Hi!
Band CW SSB
20m
17m
15m
12m
10m

そんな中で、気になるのがT33A、バナバ島のDXペディション。確か今日が最終日のはずです。実は「車からモービルホイップでゲット」とブログにコメントを頂いてから、ご多聞に漏れずマス埋めにはまりまして、しかもアパマンでもなくモービル(半固定)からモービルホイップでです。
昨日までで、右のようなマスの具合でした。なんとかもっと埋めれないかとラストスパートを狙っていたのですが、T33AのQRVはあまりなかったようです。(特別コールではあったようですが。)
でも、モービルからでこれだけ埋まれば大満足です。RHM10(移動時用広帯域アンテナ)が大活躍でしたし、車載のIC-7000MでのΔTXでのスプリット運用もなかなかFBでした。
 

それはそれとして、以前より気になっていた「カムバックハムハンドブック」サイトを全体の見直しと一部加筆をしました。もう6年越になりるのですが、ごく一部の方にはお役にたてているようですので細く長くでやっています。

そんなこんなで、ここのところJT65とはご無沙汰です。
アンテナ製作講習会に行けなくてごめんなさい。
あ、ARRLのEMEコンテスト、とりあえずウォッチをしてみようと思っていたのに忘れていました。
そういえば今日はQRZ.COMの懸賞アンケートもやりましたね。なななか鋭い質問でした。

なんか無線についてのキーワードがたくさん並んでアマチュア無線サイトのSEOを地で行くようなブログになってしまいました。

まあ、一言でアマチュア無線と言いましても、いろいろなジャンルが御座いますね。Hi!
そう再認識した一日でした。

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DXCCはせめて100をと目標を掲げていたのですが、91WKDのところで滞り、更に本格的アパマンへQSY。実は、JT65はひょっとしてニューエンティティ―を、と内心期待もあり始めた次第です。が、DXCCでJT65Aはアリなのかどうかを調べるまでもなく、びっくりするほどよく聞こえはますがなかなかQSOに至りません。
そんな中で、「車からTX5RV,K9W,T33Aがゲットできました。・・・」とブログにコメントをいただきました影響で、DXCCの虫が・・・

という訳で、モービルからDXを狙いおうと、先ずはモービルのアンテナを整備しました。
題して「アパマンDXerの夢」

失礼しました。冗談です。Hi!

しかし、今のペディション局は当局の本格的アパマンHomeからはかすかに聞こえるのみ、パイルの中でDual Watchを駆使してうろうろと呼べども呼べども・・・です。
とりあえずパドルとキーヤーを車に積んで置き、タイミング合えばモービルからも狙おうかと。

そんななか、早速チャンスが到来。急遽、いつものJCC2215/LA12の移動地に車を半固定し、RHM10を取り付けてCWでCALL。数回CALLでT33Aを24MHzでWKD、続いて28MHzでも。

まあ、50Wモービルホイップでも出来るのもですね。また、IC-7000MでRIT/ΔTX操作を初めてしましたが結構FBです。

はい、これで DXCC WKDが久々に増えて92になりました。

    



先日の「コンボジャックを変換するアダプタを作りました。」を見られた知人から「僕のも作って~」とのリクエストがありまして、何やらスマホと録音機をつなぎたいとのことでしたので今回はステレオタイプを作ることにしました。

ちょっと気が進まないこともあるのですが、ステレオ版の写真をご紹介します。前回と重複する部分は割愛していますのでモノラル版の記事と併せてご覧ください。

材料は100円ショップのこれです。今回のイヤフォンマイクは両耳タイプのスマホ用イヤフォンマイクです。



前回と同様に イヤフォン分配器のネジを外してばらしていって・・・



前回と同様に スマホ用イヤフォンマイクのケーブルを・・・組み込んで・・・

はんだ付け結線はこのように、



結線図はこうなります。



ノイズとアースの関係を知っている方にはちょっと抵抗がある配線になります。私は低周波は「一点アース」、高周波は「ニア アース」としつこく習ったアナログ世代ですので特に。もっともそれを言う前に、マイクのアースとイヤホン出力のアースが同じ接点となる4極のコンボジャック自体がそうなんですけど。

というわけで気が進まないのですが、参考にされる場合は、下にも書いていますが、ご自身の判断と自己責任でお願いします。


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大阪アマチュア無線フリーマーケットにちょっとだけ立ち寄りました。(大阪方面に所用がありまして・・・)
アイボールいただいた各局ありがとうございました。

今日の戦利品3点です。

愚作のネタが増えてしまいました。Hi!

なお、JIDX-Phone、全日本CW王座決定戦コンテストは参加しませんでした。SRI    



さて、最近はじめたJT65、QSLカードを発行をと。はて、JT65モードの時のレポート欄はどう書くかと楽しい悩みが発生。

QSLカードはハムログから直接印刷をしていますので、定義ファイルで工夫ができます。

ちなみに、他のモードではこうしています。



JT65の交信で交換しているレポートはデシベル値の信号強度ですので、結局こう記入することにしました。
その部分のQSL定義ファイルです。
さらに運用モードが増えたら煩雑になっていきますね。


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11月7~9日に開催された けいはんな情報通信フェアに行ってきました。
"けいはんな情報通信・・・"ですので お間違いなく。
(なお、けいはんな_通信のイベントはこちらで、全く別のです。Hi!)

さて、このフェアにはたくさんのイベント・展示や講演があります。(詳細はこちら) その中で、アマチュア的な眼で興味が湧いたところをご紹介します。

先ずは、やはり「無線通信」、ATR会場の一室で展示されていました。
10コマほどありましたが、一言でまとめさせていただくなら「電波資源の有効活用に向けた研究」でしょうか。周波数の隙間活用とか、ネットワークや多重化の効率upのテーマについて熱く語っていただきました。アマチュア的には直接の関心は薄い分野ですが、間接的には周波数帯の維持・確保につながるので重要なテーマだと思います。車の筐体内のハーネス(配線材)の代わりに無線通信を使うという展示がありました。有線=確実、無線=不確実の頭の私には逆ジェネレーションギャップ!という印象です。気が早い老婆心ながら、実用化される折には上手く周波数帯割り当てをと。

一押しはこのデモでした。
窓の外の生駒山山頂(11Km先だそうです)からのTV電波をシートアンテナで受信、検波(RF/DC変換)、蓄電しようというものです。アンテナ直下ならともかく、距離が離れればエネルギーは微々たるモノと直観的にわかりますが、目標はたった100μWと謙虚なもので、受信に使われることもなく消えていく電波を無駄にせずに有効活用と、塵も積もればの世界ですね。
アンテナを(壁の内部かどっかで)大面積して工夫をして利得、SWR、効率などをとことん追求すれば、低消費電力のメモリー液晶は駆動くらいはできるだろうというVY FBなノリです。 そこに至る過程の成果(例えば壁面高利得アンテナとか)の応用も含めて先々が楽しみな基礎研究だと思います。
どこかのおもしろ動画で見た電界強度計に向かって大声(電波)を出すコンテストの方々とコラボしたらどうなるのやらと、ちょっと不謹慎は興味も湧きました。 Hi!

フェアでは、脳情報通信関係の講演を拝聴、以心伝心を真に行くブレイン・マシン・インタフェース(BMI)で治療やロボットへの応用がここまで進んでいたのかという印象でした。「以心電信」も冗談ではなくUIとして真面目に考えられる時代も来るやもと。

他では、一般向けに、特別なメガネなしで何もないテーブルの上に3D映像が飛び出す展示(テーブル型裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn」)とか、スマホの利便性と危険性の正しい理解と、一般ユーザーの情報セキュリティー対策を啓蒙する講演などもありました。また、私は行けませんでしたが小中学生向けに「LEDを使った光通信機をつくろう!」などのイベントもあったようです。

以上、ちょっとアカデミックだけども親しみやすいといった印象を受けた「けいはんな情報通信フェア」の訪問記でした。    



最近JT65-HFにはまっていて、ご無沙汰になっていた移動運用ですが、今日久々に思いたちまして。
JT65が「静」の楽しみなら、CWの移動運用は「動」の楽しみですね。バランスよく楽しみたいと思います。 (講釈は後にしまして・・・)

今朝からの雨が上がり、晴れ間がさした時に思い立って、移動運用に出陣! ちょうど10MHzがひらけていたので、6月の移動の際に10Mをやり残したJCC2215/LA12五領池へ。
今日のアンテナはRHM10、コイル調整をしてSWRが2.2、ん~~これでよし!として早速QRVです。

今日の車内シャックのパノラマ撮影です。ここからQRVしました。

昼食を挟んで計34局とQSO頂いたところで、再び雨になり、アンテナも気になって早々にQRTしました。

今日の10MHzは国内がまんべんなく開けていて、短時間のQRVでしたが9エリア以外のすべてのエリアとつながりました。

交信頂いた各局、どうもありがとうございました。

さて、講釈の続きです。よろしければお付き合いください。

JT65はびっくりするほどDXが入感したり飛んでいきます。その驚きと感動。また、1交信に7分といったゆっくりしたスピードですので、交信が成立したときの味わいや余韻すらも楽しめます。応答して反応を知るまでに2分間、その時間を楽しむ贅沢感。例えれば、豪華客船の旅行でしょうか。
一方で、CWの移動運用は立て続けに呼ばれてそれに順次応答していく、スピードと躍動感が楽しめますね。例えればバイクの旅でしょうか。
その両方をバランスよく楽しめる、アマチュア無線ってFBですね。
- ・・- ・・・-・- ・・
    



11月になりましたね。
少し早いのですが来年の手帳を買いました。毎年同じシリーズの手帳で、もう10年になります。


あれ、なんか違う。 (右側のが新しい手帳です)
一つは年号の箔押しの場所が変わっていますね。
それと、いつも別についている差し込み式のアドレス帳が無い。落丁かな・・・と、一瞬思いましたけど、


いや、明記されていました。
今年から別冊のアドレス帳(電話帳)は止めたのですね。素晴らしい!!

と、いうのは、最近、私はこのアドレス帳をほとんど使っていません。いや、昔は電話をする時とか重宝していましたが、年々そういったシーンが減っていって、とうとう使わなくなったと言った方が良いかもしれませんね。個人的には、もはや、要らない、無駄な"仕様"だと思っていました。
しかし、由緒正しい歴史のある商品だし、止めた場合は使っている方への印象や説明もそれなりの対処が要るでしょうし、アドレス帳を使う人もいるのだから、メーカーさんは止めるに止められないのだろうな、とか勝手に思う毎年のこの頃でして。
一般論ですが、これまで永年続けていたことを止めるのは、結構勇気が要る事だと思います。
この場合でも、電話帳がない手帳になんて手帳ではないという人もいるでしょうし。

でも、「本年よりアドレス分冊は付属しておりません」と。妙な感心の感が否めません。さらに、来年版では(アドレス帳をなくしたからかどうかはわかりませんが)見開きの年間予定表、鉄道路線図、さらには理系男子にうれしい方眼紙のページも増えていました。

まあ、手帳の構成が変わっただけでわざわざブログに書くことか?と言われそうですが、今回の手帳には、ブランドがお堅い四文字から横文字に変わったとの案内も入っていて、例年にはないちょっと新しい風を感じた今日のお買い物でした。
-・・・ -・-
で、それがどうした、で、無線ネタは? って。 まあ、そうおっしゃらずに、このブログは無線ネタ以外もアリですし、2週間ブログの更新をしてなかったので、今日なにかを書きたかった ということでお許しを。

それでも許していただけない局長さんに、クイズを用意いたしました。
お楽しみください。
上の写真に三つの無線関連グッツの一部が写っています。
ひとつは「ハム手帳」(CQ出版社の特製カバー入り)ですが、あと二つは、なんでしょうか?ひらがなでお答えください。
・・--・・
 〇〇〇〇〇〇〇 =ヒント1枚目写真の右側
 〇〇〇 =ヒント2枚目写真の右側
    



CQ誌11月号、特集は「秋のDXシーズン到来! サイクル24で楽しむHF通信」です。
ん~ 確かにコンディションが上がってきたけど、当局の本格的(?)アパマンベランダアンテナではイマひとつ”シーズン到来!”とまでの実感が湧きませんね。

もし、アンテナが表紙のVersa Beamだったら話しは別なんでしょうけども・・・ Hi!


特集の中で、JT65について記事(P50~)がありました。とてもわかりやすいです。JT65に興味のある方は是非参考にされればと思います。この記事の中のインターフェースと当局のものとはよく似ていますね。

-・・・-

さて、今月号の付録はアマチュア無線機カタログです。

ぱらぱらと見ていて、なんか・・・ 「直観的」・・・ が目に留まってしまいまして・・・ これってトレンドワードなのでしょうか?
(探せばもっとあるのかも?)


最近のリグは「直観的」ではない!? ん~ 納得する感もありますね。

昔昔、当局が開局した1970年代のリグでは、周波数を読むのですら決して「直観的」ではありませんでした。 周波数を読むのでも目盛の読みから頭の中でちょっとした計算が必要で、さらにバンドによってダイヤルが右回し/左回しとかで・・・
↓当時のリグ(FT-200S)の説明書です↓
それでも↑に「直読」と記載されていますね。これは、バーニアダイヤルの目盛値を別紙の校正表とかで読み替えて読んでいたのが「(別の紙なしでも)直ぐに読める」ので「直読」なんだ、と当時の私は素直に理解していたと思います。 Hi!

そのころに比べたら今の無線機はずいぶん「直観的」に進化しました。デジタルのおかげですね。 でも、進化の中で別に意味で「直読」が出来なくなって・・・ 
・機能が増えて、
・つまみやスイッチの数が増えて、
・ひとつの操作に二重三重の意味付けがなされて、
・説明書やメニュー表がないと操作が出来なくなって、(昔の別紙がないとにさも似たり)
・それが無くても直読?できるように画面にメニューを表示したり、
・スイッチやつまみを増やして直観的に機能にあてがったり、
・・・
という流れではないでしょうか?

それでこれからのトレンドは?
機能を絞る、或いは、機能は多くあっても操作をしたい機能を絞って直観的に操作できる、という流れになるのやもしれませんね。

そんな中で、別冊表紙の手前の2機種に注目。
これらの無線機は周波数の「直読」は難がありますが操作は「直観的」にできるフォーマットですね。

ひょっとしたら、こういった無線機に新しさを感じる世代とその時代が来るのかも知れませんね。

(話が廻り回ってしまいました。長文にお付き合い頂きましてありがとうございました!)    



12日、13日の全市全郡コンテストは固定からCW部門に参加しました。

所用の関係で、今回はお手軽移動運用ではなくアパマン固定からで、朝晩の時間帯のみの参加となりました。

地上高2m(5階建ての1階のベランダです)のランダムワイヤとATU(AH-4)、144/430MHzはモービルホイップといった貧弱なロケとアンテナからのQRVでしたが、CWで呼びまわり53局と計59交信していただきました。


こんなロケとアンテナでこれだけできれば上出来!上出来!とアパマン的な自己満足?をしています。 Hi!

ひ弱な電波にお相手頂いた各局さん、どうも有り難うございました!


    





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