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JO3GBDアマチュア無線局長のブログ。無線、UD、IT、家電、電子工作、IchigoJam、IchigoHAM、その他もろもろ。

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お出かけしようとシャットダウンしたらこれに。 よくあることですね。
でも、いつからパソコンが人間に命令するようになったのでしょうか?
そして、いつの間にそれに慣れてしまったのでしょうか?

もう一度読み返してみたくなった本を横に置いてみました。

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近況報告です。連発になります。

1) ベランダ内設置の簡易アンテナ(430MHz3エレ)の状況
先日のブログで「後日アップします」としましたが、未だあれこれ調整&改善中でして、今はこうなっています。
寒いのでぼちぼちやっていまして、うまくいったら詳細アップしますね。いや、アップするかも? Hi!

2) 大阪市天王寺区移動運用
昨日は所属するクラブ局の忘年ランチアイボール兼移動運用に参加しました。運用はCWで少しだけさせていただき、多くの時間は楽しくOM諸氏と無線談義をさせていただきました。ありがとうございました。
また、ランチアイボール会のあみだくじでFBな景品も頂きました。(^-^)


3) 奈良県北葛城郡広陵町移動運用

今日はJJ大和路会の移動運用に参加、場所は上池/下池(LA31)に隣接の竹取公園です。VY FBなロケーション(今日は風が冷たかったけど)、そしてFBなフルサイズのダイポールアンテナをお借りして7MHz CWにQRVしたところ どパイルアップに。パイルを捌くって気持ちいいですよね。でも、こういう時はもっと上手く(早く)しないとと少し反省も。撤収時間の関係で、まだまだ呼んでいただいていたのですがQRTに。呼んでいただいていた方にはすみませんでした。
あ、FBなアンテナとロケなのに写真を撮り忘れています。JJ大和路会各局どうもありがとうございました。またご一緒お願いしますね。

<竹取つながりで代わりにこの写真を・・>
<なんのこっちゃ!?>

4) 最近ちょっと気になりまして・・・
最近、思うところがあってこれを本棚から出しました。
ex. JA1ANG 故 米田OTの「ハムのための英会話」です。読んだのはもうずいぶん前で、写真の復刻版ではなく原本でした。英語の授業よりもこの本とCQ誌に連載されていたHow to QSOのほうがよっぽど為になると思った記憶もあります。時代が変わりましたが、今になってもう一度読み返したくなりました。


連発(散発?)で失礼しました。



    



そろそろ先日のDX局へSASEでQSLをと思いまして、久々に引っ張り出しましたら、


エアメール封筒がそろそろ補充が必要です。
で、以前に購入した文具売り場へ。あれっ、いつもの封筒(マルアイ製の品番ヨ-52)がありません。確認をしたら、もう取り扱いがなくなっていて、メーカーでは廃版になったそうです。

困った! 思えばいろいろと探しまくってやっと見つけた長年お気に入りの定番の封筒だったのですが・・・

とか言いながらも、代品がないかとを検索をしましたら。 ★ ありました!


このサイズ、QSLマネージャーへの気配りのワンタッチ、まさにこれです。 あるもんですね。

このお店の他の商品を見て、あ、納得。まさにそれです。Hi!

ハムに感謝!です。

    



先日、TR-2200の思い出のお話を書きまししたが、懐かしのTR-2200と再会したくなってしまって、とうとう実機を入手してしまいました。
写真を紹介します。

懐かしい顔です。当局のはちょっと崩れていましたけど・・・

中を開けると、懐かしいトリオのチャンネルプランの説明と水晶が・・・
「おじさんが子供の頃はね、チャンネルって限られていて、お小遣いをためては水晶を買って、こうやって付け足していたんだよ。」 と説明をはじめてしまいそうです。
「チャンネルの決め方もね、メーカーさんのあいだでね・・・ 」これは講釈になってしまいますね。
私には懐かしい風景です。あの地方が変調回路で一旦更地にしたな とか、ファイナルも飛ばして石は確か2SC-730でそれをも交換したけどシリコングリスを忘れて とか いろいろと思い出します。
当時の抵抗(1/4W)って、今よりも大きかったんですね。(いや、今のが小さくなったんです。)

ここで、ひとつ確認をしなければなりません。

実は、5年前のCQ誌(2007年12月号)でハンディー機DJ-S42のユーザーレポートをさせていただき、その時にこんなことを書きました。

「先ず驚いたのはその箱の小ささです。私の最初のリグだったTR-2200はこの箱のサイズだったかなと思い出したり・・・」

5年前のあの時もTR-2200を思い出していたんですね。それはともかくとして、DJ-S42の個装箱とTR-2200を比べたわけでもなく書いたので、遅ればせながら検証をしますと、

やはりぴったしのサイズでした。

本体同士は、今昔の1ワットハンディー機の比較にもなりますね(144MHzと430MHzの違いはおいといて)。1970年代と2000年代ですから親子ほどの歳の差です。

それがどうしたと言われそうですが、ただただ懐かしいということで、お許しを。

なお、元記事の「TR-2200の思い出」はこちら、CQ誌2007年12月号のハンディー機DJ-S42ユーザーレポートの裏記事はこちらです。
【針金と卵碍子の吾が青春】
    



はい。昨年(@アイコム本社)に引き続き、今年も行ってきました。今回はならやま研究所、Homeから車で5分のところです。
早速、Hamlife.jpさんから記事が出ているので、イベントの詳細は割愛させていただきますね。(記事の集合写真の前列左端が当局です。)

さて、なんといっても51m高のクランクアップタワー。ただただ圧巻でした。写真をご覧ください。
ちょっと当局の8873号の上に乗せさせていただきました。Hi!

「アイコムの製品作り50年の歩み」の講演会では、結構初期のリグも記憶に残っていたり、昨年残念に思ったIC-200の写真や逸話も存分にあったりして、懐かしく、また、興味深く拝聴しました。余談ですが、途中でTRS-80という機種名が出てきてTandyを連想してしまって苦笑したのは当局だけだったでしょうか?Hi!

EMEのデモも拝見し月面反射のエコー音が聞を聞くことも出来ました。また、たくさんの局とアイボールQSOもさせた頂きました。

敢えて辛口なことを言えば、お若い方があまり来られていなかったし、また、そういう企画ではなかった点でしょうか。
まあ、それはそれといたしまして・・・

そんなこんなで、テンションあがりまくりのFBな一日でした。

アイボールいただいた各局さん、どうもありがとうございました。
あいにくアイボールできなかった各局さん、次の機会によろしくです。



    



先日行われたけいはんな通信さん無線機取り付けフォトコンテスト結果発表がありました。
当局は入選だそうです。ありがとうございます。(^-^)

エントリーした写真をここにも掲載しますね。


IC-7000Mの表示をカーナビの画面で特大表示


リモコンマイクとモービルマイクをスイッチで切替


リモコンマイクが大活躍


リアゲートに2つの基台


RHM10でマルチバンドにQRV


コイル位置調整用の自作早見表

    



今朝のニュース番組でも取り上げられていましたが秋葉原ラジオストアーが64年の幕を閉じるそうです。ラジヲ少年の末席を濁した当局には時代の流れに感慨深さを感る出来事です。電話級の国試の後に立ち寄ったのを覚えていますから、あれからもう41年経つのかとも。

奇しくもそんな折に、当局にはピンポイントで懐かしいTR-2200の記事hamlife.jpに出ていました。同じく41年前に出会った最初の無線機です。写真を見たら当時の記憶がいろいろと蘇ってきました。実は、中学~大学の時代にこのリグをいじり倒していたのです。

思えばTR-2200とは奇遇な出会いでした。

電話級に合格して開局すること。リグは中学生の私に高価なおねだりで選定には熟考に熟考を重ねていました。とりあえず何かリグが欲しいな と軽い気持ちでローカルのOMさん(あの牛乳箱にQSLカードのOMさんです)に言ったら、ちょうどいいのがあるよ ってことで超格安で譲り受けたのがTR-2200でした。

当時はただ嬉しくてなんとも思いませんでしたが、今になって思うとそのTR-2200は訳アリ品だったんですね。まず、ロッドアンテナは純正ではなく短くしても収まりきりません。マイクコネクタは壊れていて直付けでした。おまけに変調が浅くてモービル局との交信では無変調と言われたりも。でも、それがVY FBでして・・・

変調の問題は、交信で出会ったOMさんから自然発生的にご指導を仰ぐことになりました。ご自宅に呼ばれて部材も頂きました。マイクはモービル用のハンドマイクに、マイクコネクタはそれに合わせてアイコムタイプの3PINに、ディスクリートのマイクアンプのトランジスタをhfeが高いのに変えたり定数を変更したりとかも。変調はまだ物足りないレベルでしたが見事に改善されました。
その過程で必要な部品が次々と出てくるOMさんのジャンク箱には驚いたものです。ちなみにそのジャンク箱はブリキのお菓子の空き缶でしたね。
変調回路は最終的には(後継のTR-2200Gに習って)東芝のICの回路をカメ基板で入れ込みました。

ロッドアンテナは取り外し、パネルの穴をリーマとやすりで広げてMコネクタに。更にMPのピンを引き出すとロッドが伸びるて1/4ラムダのホイップになるという意味のない愚考を実現したりとか。

チャンネルは元々全6チャンネルでしたので12チャンネルに改造をと。でも、変調回路と場所が競合し、スペース確保のため回路を詰めて基板のは鋸で切るは、やすりで削るはで、わやくちゃになりました。最後はケースを赤いケースに入れ替えて原型がなくなり、あたかも自作トランシーバーの様相に。

そんなこんなで、当局のTR-2200をいじり倒しは中学3年の頃から始まり、チャンネルプランの改定で帯域変更の改造と水晶の入れ替えをせねばの頃まで続きました。結局、帯域改造はせずじまいの状態でJA5の局長さんにお譲りしました。

という訳で、訳アリのTR-2200との出会いが、幼き日の私に改造・改良の必要を与えてくれて、それを思う存分に楽しませてくれました。もし綺麗で何も問題がない無線機だったなら、そんな経験はできなかったように思いますし、今の私の愚作癖もつかなかったかも知れませんね。

翻って、機器の改造なんてままならない今の時代に、自作マインド継承するにはどうしたら良いのか。今朝のニュース2件でますますそんなことを思った次第です。とりあえず当局は愚作は続けることかな。Hi!


【針金と卵碍子の吾が青春】
    



ID-31専用アンテナにとベランダ内設置の簡易アンテナを製作しています。(現在、最終調整中。)
後日、製作記にしてアップしますね。 今日は写真だけで失礼します。    



昨日、今日は、けいはんな通信さんのイベントや、奈良女子大キャンパスでの「青少年のための科学の祭典」に立ち寄ったりしていました。
実は、奈良女子大キャンパス内に入ったのは初めてでした。それとタイトルとは関係はありませんが・・・

その後に、CQ WW DX コンテストCWに”参戦!” と言いたいのですが「参加」ですね。 例によって、モービルシャックからモービルホイップ(RHM10)でどこまでとQSOできるかが主目的です。

夕刻でしたので、21MHz、28MHz帯でかろうじて欧州方面が開けていました。モビホで呼び回わり、DXと21 QSOs。
地域の内訳は左のようになりました。まあ、相手局の耳に甘んじてはいるのですが、モービルホイップでもそこそこDX交信が出来ています。欧州方面の局は、エコーがかかっていて、ショートとロングの両周りとは考えにくいですが、どっかでマルチの反射があったかように感じました。

さて、帰ってから確認したら、なんとNew DXCCが。ラトビア(Latvia:YLプリフィックス)が初WkdでMy first YL!です。Web検索したらDirectでQSLを発行されている局のようですので、久しぶりにIRC入れてのSASEでQSLを送ることに。

これでDXCC Wkdは一つ増えて93に。こんなペースですが、本格的アパマン風のDXとしては、こんなハムライフもあってよろしいのでは、と。


    



CQ誌12月号、特集は「カムバック・ハム応援企画〜ふたたび始めるアマチュア無線」です。


実は、私もカムバック・ハムでして、早いもので再開してもうすぐ9年になります。私の再開のきっかけや再開局直後の感想を、9年前の私がこちらに綴っっています。

そして、カムバック直後から他の方の再開局の相談を受けるようになって、7年前に作ったのがです。カムバック・ハムによるカムバック・ハム予備軍のための・・・という感じです。先日も読み直してみましたが、それなりによく出来ていて、その内容は今でも通じるかと思います。

さて、CQ誌に話題を戻しまして、今回の特集記事の中で特に印象に残ったのは、P.38~41の「アマチュア無線再開のススメ」です。
得てして、再開局予備軍へ向けたメッセージは、浦島太郎状態の方へ楽しさをを強調し、再開局のHow toを示して背中を押すような内容に終始しがちです。(上述の私のサイトはその最たるものですね。Hi!)
しかし、OM諸氏の記事は、もう一歩踏み込んで、アマチュア無線をする個々人の意義から社会的な意義にまで言及をされ、さらに人と人との交流へと話しを導いています。
「昔あった世間がアマチュア無線の世界では今でもあるから、再開をしてみませんか?」とFBなメッセージに感じました。

話しが脱線しますが、先日、Facebookで知った米国の地方紙に「アマチュア無線はソーシャルメディアの先祖だ」と題する記事があり、その中で、今のSNSと1世紀以上前からあるアマチュア無線を比較して「誰も読まないかも知れないインターネットの匿名投稿やつぶやきよりも、アマチュア無線はより人と人のコミュニケーションなのです。」との見方を示していました。
カムバックハムのみならずニューカマーの方へのFBなメッセージと感じたのを思い出しました。

考えると奥が深いお話になってしまいましたが、ともあれ、シンプルに、
 Q1:「あなたはなぜアマチュア無線が好きなのですか?」 
 Q2:「あなたはなぜカムバックを勧めるのですか?」
と、自答自答をし、各局の答えこそが「アマチュア無線のススメ」なのかと。

ちなみに、9年前の私はその答えを先送りをしていました。HI!

【カムバック・ハム】

    





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