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JO3GBDアマチュア無線局長のブログ。無線、UD、IT、家電、電子工作、IchigoJam、IchigoHAM、その他もろもろ。

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CQ誌12月号が届きました。


ハム・フォトコンテストに応募した写真が掲載されていました。TNX !


なお、応募した写真についてはこちらの記事をご参照ください⇒「夜空の2.5m長ロッドアンテナ:全市全郡コンテストに参加」

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ID-51を購入して以来、イヤフォンマイクぐらいは自作で・・・と、100円ショップグッズを活用してこんなマイクを自作したりしていましたが、いまひとつしっくりいかず力んで空振りの感が否めずでいました。

そんな折、ジョーシンのWebでID-51用のHM-166LSを見つけてしまい、ポチってしまいました。


アマチュア無線機のアクセサリーがどうしてジョーシンに?と、一瞬不思議に思いましたが、IC-DR3というレジャー用トランシーバーのオプションとして品揃えされいると知り納得です。

そういえば、家電量販店にアマチュア無線機も置いてあった時代もあったと思い出しつつ。このお話の続きはまた今度に。



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先日購入したままになっていたBASICマイコンのIchigoJam EXの組み立てキット


aitendo版です。開発用に使いたいのでZIFソケットも購入済みです。



今日ようやく組み立てをました。今日は標準仕様+ZIFソケットまでです。

小型LCDモニターとUSBのミニキーボードとUSB電源を繋いで・・・



問題なく動きました。

IchigoJamは、昔のBASIC言語で手軽にプログラムが組めて入出力も容易です。これを使ってやって見たいことや無線関係の構想がたくさんありますが、まずは、このIchigoJam EXにファーム書き換えなどのオプション仕様を順次追加していき、開発環境を整えていこうと思います。

なお、これまでのIchigoJam関係の記事はこちらです。

【IchigoJam】

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先月に引き続き、月例の交野市磐船でのジャンク市に行ってきました。

あいにく途中で雨が降ってきて、なんか消化不良の感を持ちつつ引き上げました。

で、今日の戦利品です。


白紙のQSLカード用紙1000枚セットと144/430Mhzのマグネットアンテナ。
こういったものも、このジャンク市で入手できます。

なお、次回は12月20日(日)だそうです。



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1970年代後半、当局が学生の時は広島に居て、広島市内のパーツ屋をよくはしごをしました。ルートは決まって鯉城無線→松本無線→第一産業の順でした。
あれから三十有余年、銀山町の 松本無線が無くなったと聞き及び、残念に思っていた折、先日、久しぶりに広島を散策できる機会があり、同じコースを辿ってみました。実に35年ぶりです。

鯉城無線:
広島駅から正面に直進して左側にあったのですが、その場所はどこだったかはわからず通り過ぎてしまいました。10年ほど前に店じまいされたそうです。

松本無線:
さらに南へ、そして稲荷橋を渡り左に折れ・・・


ここでしたね。若い頃の思い出の場所だったのですが残念です。2階に無線機とパーツ売り場があり水晶も買いにきてました。4階のジャンク売り場にもお世話になりました。確か階段の途中にJARLの事務所があったと記憶しています。


電車通りに戻り、銀山町から八丁堀を経て紙屋町へ、あるはずもない第一産業を目指します。


ありました。そうですね。第一産業は今はエディオンです。

地下に降りるエスカレーターは当時と同じでしょうか?懐かしいく感じました。で、無線機やパーツコーナーは・・・
えっ!なんとまだありました。電子パーツの他にもほんの少しですが無線機コーナーもあります。

ずうーと広島におられる方々からは、一体何を驚いているのかとお叱りを受けるかも知れませんが、関西に居る者にはエディオンに電子パーツや無線機売り場があるとは思いも寄りませんでした。

パーツ売り場でバーニヤダイヤルを見つけて、おまえは35年間ここにいたのか?って言いたくなるような妙な感じです。

でも、紙屋町のエディオンは、あの頃の第一産業から、ダイイチ、デオデオを経て、合併でエディオンへと推移していったわけですから、30年以上もの間に従前の品揃えを継承されていても、不思議ではないのですね。


そういえば、当時は家電量販店で無線機や電子パーツが普通に売られていました。最近になって、若い方に理系が見なおされている折、電子工作や無線がマイナーな特別なものではなく、ごく普通の時代が再来するように期待したいです。そんなことを思った久しぶりの広島でした。

de ex. JH4BHM
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前回はうっかり期限切れとなり、先月、新たな気持ちでARRLのFCC試験VE(ボランティア試験官)認定の申請をしました。今日ARRLより認定書類が届きました。


10年ほど先まで有効です。(FCC免許の有効期限=2025年7月6日=まで有効)

それまでにFCC試験官として参加ができればと思います。
とは言っても、ローカルにはFCC試験をするVECもなくFCC試験もありません。もし、試験官不足の場合はお声掛けください。

追)FCC免許については、”FCC免許取得記”をご参照ください。(10年も前の書いた内容ですが・・・)


    



IchigoJamを使った自作の構想が膨らんできました。
先ずは、開発環境を整えようとIchigoJam EXの組み立てキットやらいろいろと揃えてはいるのですが・・・着手ができておりません。なかなかまとまった時間が取れなくて。

構想倒れにならないように・・・



これまでのIchigoJam関連記事です。↓
縦ぶれ電鍵用の半自動キーヤーの試し打ち=動画あり=
IchigoJam専用モニターを導入、次はモバイル環境?
IchigoJamのBASICで半自動キーヤー
あの懐かしのBasicに再会-IchigoJamを組み立てました

【IchigoJam】
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けいはんな情報通信フェア」に行ってきました! と言っても、今日が最終日でしかも会場に着いたのは閉場の一時間前でしたので、駆け足での見学になりました。感想や興味を引かれたことを記します。


まず、無線関係の展示をと。一昨年の展示は興味深かったのですが、それはATRのオープンハウスで展示は昨日までとのこと。残念!です。
ちなみに、こういう技術が公開展示されていたようです。

駆け足でけいはんなプラザ会場の展示を見ていたら、その隣で「まほろば・けいはんなSSHサイエンスフェスティバル」のポスターセッションが同時開催されていました。そこでは、京都・奈良の高校の生徒さんが、熱心に研究の説明をしてたのが印象的でした。昔はこういう風景は良く目にしたものですが、最近また復活してきた感じで「〇〇高校物理班」のサインが懐かしさとともに新鮮に映りまして。Hi!

早々にけいはんなプラザ会場を切り上げて、シャトルバスでNICT会場へ移動。


NICT会場では「超臨場感テレワーク」の各種展示が行われていました。


要約すると、テレビ会議の超将来型みたいなもの構成する、よりリアルなコミュニケーションを実現するための技術達となるのでしょうか?

裸眼(特殊メガネ無し)での3次元映像も体験しましたが、確かに立体に見え、自分が左右に動いたときに立体画像もリアルに変化していました。


エリア収音技術のデモも体験しました。
周りの騒音や他の人の会話を消して、特定の場所(デモでは1m四方程度の範囲)の音のみを拾う技術で、ヘッドフォンで聞きましたが、ウソのようにクリアに拾っていました。しゃべりながらそのエリアから外れると全く聞こえなくなります。


この原理は目新しくないと思いますが、昨今のDSP技術の進化で格段とレベルが上がりって実用化されるようです。

デモでは3本組マイクアレイ(単一指向性マイクを構成)を二組置いていました。


無線機のマイクにも応用できそうですね。(例えば小さなマイク2つでブームのないモービルマイクにするとか。=ステルス・アンテナならずステルス・マイク??)
アンテナをマイクアレイに置き換えて指向性マイクを考えたり、逆に、マイクをアンテナに置き換えたピンポイントビームアンテナを考えるとかと、いろいろと発想が広がるヒントにもなりました。
他にも、複数のマイクの音を受信して、その音源の位置を追従したり、その変化を利用した通信方式とかも・・・
そうこうしていたら、ちょうど時間となりました。Hi!

参考記事:けいはんな情報通信フェアに行ってきました。(2013年11月9日の記事)


    



モービルからD-StarもQRVできるようにと、IC-7000Mに加えてID-31もモービルに常設すべくモービルシャックの改造をはじめてから、もはや半年になります。

未だにID-31がうまく収まる場所を作りきれておらず、センターコンソールに転がしていたのですが、やはりきっちり固定をしないと操作はしにくいし・・・
という訳で、ホームセンターで金具類を投資(?)して、ゴソゴソと・・・

で、こうなりました!


アングルを縦に渡し、右側にL型の腕をだして、その腕にID31がベルトクリップでしっかりとつかまっています。(ちょっと斜めになったので後日微調整をしようと思います。)
これでID-31はしっかりと固定されて、片手でスイッチやつまみを回しても大丈夫です。


写真で、右上に映っている黒い丸はアドニスのフレキシブルモービルマイクで、マイク切替器のスイッチでID-31とIC-7000Mとを切り替えています。

なお、これまでモービルシャックの経過は下記の記事にありますのでよろしければご参照ください。
モービルシャック改造中・・・と、今日のお手軽移動運用
モービルシャック改造中・・・Part 2
モービルシャック改造中・・・Part 3 ID-31用マイク変換コード
モービルシャック改造中・・・Part 4:ID-31とアドニス用電源コード
モービルシャック改造中・・・Part 5:一旦完了!



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昨日の出来事。Windows Liveメールで、メール本文の入力途中に突然入力画面が消えました。入力途中のメールを探したら送信済みフォルダにありました。
つまり、送信ボタンをクリックをしていないのに作りかけのメールが送信されてしまいました。

実は、こういう経験は以前にもありました。で、一体何が起こったのか?
冷静に思い出すと・・・途中送信された文面から、まさに「し」を打つところで送信されていました。ということは"S"キーを押したときに事件が起こっていた!?ことに。
で、"S"キーと他のキーとの組み合わせで何かあるか・・・
ありました!"Alt"と"S"、しかも同時押しをしたら、送信アイコンのクリックと等価のふるまいがされ、即座に送信されました。
"alt"は左と右の2か所にありますが、おそらく、メール本文入力のキー操作中にどちらかの"alt"と"S"キーを同時に押下してしまったのでしょう。


要は、"Alt" + "S"は[送信]のショートカットに割り当てられているようです。
この再発防止はどうすればよいのでしょうか。残念ながら、ショートカットを無効にしたり、確認のアラートを出す設定とかがあればよいのですが見つけられませんでした。

宛先とCCのボックスにメールアドレスがなにも入っていなければ、"Alt"と"S"キーを同時押しをしてもダイアログが出て送信はしないので、本文入力の後にメールアドレスを入れるようにすると一応対策にはなりますが、メールの返信・全員に返信をするとき(この頻度の方が多い)にメールアドレスを一旦消すなど実用的ではありません。


とにかく、"alt"と"S"は同時押しをしてしまうと送信されます。気をつけなければなりません。

なお、上記は、Windows Live Mail 2011で確認しました。

追記)"Ctrl"+"Enter"も、[送信]のショートカットになっていました。ご注意ください。

【備忘録】【UD関係】【使いやすさについての愚考】
    





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