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JO3GBDアマチュア無線局長のブログ。無線、UD、IT、家電、電子工作、IchigoJam、IchigoHAM、その他もろもろ。

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更新した固定局免許の電波利用料の納付書が来ましたので、今日、コンビニで支払ってきました。今回も5年分前納です。再開局来、移動局、固定局併せて6回目の納付なります。

思えば11年前にカムバックした時に、この電波利用料のシステムは新鮮(?)に感じたことを思い出しました。
その時に当局が書いた記事を久しぶりに見てみると・・・
電波利用料

局免許が届いてから1週間後にたいそうな請求書が届きました。こんな請求書にお金をかける位ならもっと安くして欲しいですね。オンラインバンキングからも支払えると書いてありましたが、やり方がわからず、仕方が無いので郵便局に行ったらお休み(土曜日でした)。電波利用料なんて面倒な事しなくても、申請費用と一括にすれば良いのにと思いつつ・・・

XYLに頼んで平日に郵便局へ支払いにいってもらい、手数料はかからなかったとの事でした。

<後日談>
一年経ってまた郵便が届きました。5年分を前納したのに・・・ わざわざ今年度分は既に納付されている旨のお知らせでした。なんか無駄に感じますね。
と書いていました。
11年前と今と、記事の文調というかスタンスが変化しているますね。Hi!
それはそれとして、電波利用料の支払は今ではもう慣れっ子になりましたが、11年前の浦島太郎状態の当局はそんなことを考えていたようです。

最近にカムバックされた方は、あの封書を見られてどうお感じになられているのかな?とか思ったり・・・

ちなみに11年前は、電波利用料はコンビニ払いできなくて、料金も年間で500円でした。
今は年間300円になり、今日はその5年分の1500円也をコンビニで納めてきました。
こちらも変化しています。

十年一昔とはよく言ったものですね。Hi!

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日本アマチュア無線振興協会(JARD)の旧スプリアス規格の無線機のスプリアスレベル実態調査で、今日からその第二弾としてHF帯固定局用無線機を募集がはじまりました。(詳細はこちらのJARDさんのページを参照)

対象リスト(上述のページより閲覧できます)に掲載の機種を提供すると、無償でスプリアス測定していただけますが、募集は同タイプで原則2台までとのことです。

当局保有のIC-756PROIIが対象リストにあったので、早速、申し込みをすませました。


写真の下側がIC-756PROIIです。

実は前回の時は、気が付いたときには手持ちのIC-706MKIIGとIC-7000Mは募集打ち切りになっていました。
申し込まれる方はお早めに!


    






2016年4月5日撮影



    



先日、JARDに貸出しました無線機3台のスプリアス実態調査結果が届きました。(無線機本体は、先週日通便で返送されています。本日は結果が郵便で来ました。)


で、結果は「新スプリアス規格を満足しておりました。」でした。3機種ともです。先ずは安心しました。

なお、hamlife.jpさんの報道によりますと、162件のうち14件が新スプリアス規格に不適合があったとのことです。

    



3か月間でこのブログでアクセスが多かった記事をランキング形式で集計しました。(2016年1月から2016年3月の期間の単独記事ページのアクセス数順位です)

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(2013/12/01)
(2016/03/12)
(2016/02/07)
(2016/01/19)

古い記事も結構読んでいただいてるようですね。エクセルの備忘録がNo.1とは意外でした。


    



昨日アップしたID-51/ID-31からCI-Vを取り出す変換ケーブルの結線図です。


下の写真は昨日のブログと同じものの再掲です。





    



こんなのを作りました。


ID-51やID-31からCI-Vを取り出せる変換ケーブルです。
CI-Vはスピーカージャックの中間接点なので、3.5㎜のフォーンプラグをスピーカーとCI-Vの中継ジャックに分岐しています。


なお、写真のようにICOMのプラグ変換コードOPC-2144を介してID-31/51に接続をしています。
(トランシーバに直接は挿入しても、プラグの根本が筐体当たって奥まで届きませんので。)

ID-51+の場合はスピーカー端子とは別のData端子からCI-Vの接続も出来るようですが、ID-31(モービルに常設しています)でも使う予定があるのでこうなりました。

追記)回路図をこちらにアップしました。

    



ID-51+をCI-Vでパソコンに接続してハムログと連動させてみました。そのときのHAMLOGの初期設定を備忘として記します。
(注:2018/9/5:最新版のHamlog(Ver.5.27b)に併せて、スクリーンショットと一部記載内容を原記事から更新しました。)

1)リグ(ID-51+)で
ID-51+本体のCI-V設定を確認します。
確認方法:[MENU]→[機能設定]→[CI-V]→
・CI-V(Data端子):OFF
・CI-Vアドレス:86
・CI-Vボーレート:9600bps
・CI-Vトランシーブ:ON(注:初期設定と異なる)

2)ケーブル接続
パソコンのUSB端子からCI-Vケーブルを介してID-51+のCI-V(リモート)端子を接続し、ドライバー設定などをしておきます。

3)TurboHAMLOG/Winで
・画面上部のメニューから[Option(O)] →[環境設定(K)]
・”環境設定”のパネルで[設定4]タブをクリック。
 ・環境設定の[設定4]パネルの下部の中央にある[COM]ボタンをクリック。
  下のような画面がポップアップします。
  
  ・”このパソコンのCOMポートは次のとおりです。・・・”のメッセージの”COM番号”を控えて(上の画面の場合はCOM 3)[OK]でポップアップ画面を閉じます。

 ・環境設定の[設定4]の画面で
  ・”ICOM 接続CI-V1”枠内の”COM”を▼▲で先程控えたのCOM番号を選択。
  ・”リグと接続”をチェック。
  ・”ボーレート”を1)で確認したID-51+本体のCI-Vボーレート設定に合わせて選択。
   (例:”9600”)

環境設定 [設定4]

・次に[設定5]のタブをクリック
 ・環境設定の[設定5]の画面で
  ・”リグと接続”にチェックがされていないことを確認。
   (もしチェックされていたらチェックを外す)

環境設定 [設定5]
・[OK]で環境設定を閉じる。

・画面上部のメニューから[Option(O)] →[入力環境設定(I)]
・[リグ接続設定]のタブをクリック。
・入力環境設定の[リグ接続設定]の画面で
 ・”ICOM CI-V接続1”を選択。(ラジオボタン)
 ・”ICOMリグアドレス”を1)で確認したID-51+本体のCI-Vアドレス設定に合わせて入力。
  (例:”86”)
 ・”リグ識別メモ”にわかりやすいようにリグ名称を入力。(例:”ID-51+”)
 ・”リグ拡張機能”をチェック。

入力環境設定 [リグ接続設定]

・[OK]で入力環境設定を閉じる。
・画面上部のメニューで[File(F)]→[終了(X)]。(ハムログを一旦閉じる)

再度TurboHAMLOG/Winを開く

[Enterキー]を押してログ入力パネルを開く、リグ(ID51+)の周波数、モードが自動入力されているはずです。その状態で、ID-51+の周波数ダイヤルを回して周波数を変化させると、ハムログの”Freq"欄が連動して変化するはずです。


なお、今回はCI-V接続はスピーカー端子(中間端子)から接続しました。
(ID-51+の場合はData端子からCI-V接続も出来るようですが、Data端子が無いID-31でも共通使用できるようにしています)

ID-51+からCI-V接続のケーブルについてはこちらのブログ記事に記載しています。

    



前回のブログの「富士山の無線従事者免許証が届きました。 」のつながりで、少し霞んだ富士山の写真をアップします。


今朝、新幹線車窓からの撮った写真です。


    



先月国試を受験して合格を頂き、そして従免申請をしました第一級特殊無線技士の無線従事者免許証が今日届きました。
今回は、初めてのクレジットカードサイズ、富士山のホログラム入りの免許証です。
記念に、これまでに頂いた免許証を並べてみました。
(富士山の一陸特の従免は右下です)
 
電話級アマチュア
無線技士
昭和47年
郵政大臣の印
電信級アマチュア
無線技士
昭和49年
郵政大臣の印
第二級アマチュア
無線技士
昭和51年
郵政大臣の印
工事担任者アナログ第2種
資格者証
昭和62年
郵政大臣の印
第一級アマチュア
無線技士
平成18年
総務大臣の印
第一級陸上特殊
無線技士
平成28年
近畿総合通信局長の印

総合通信局長から免許を頂いたのも今回が初めてでした。
なお、一陸特は日本語標記のみでしたので、日英併記の従事者免許証は持っていません。


    





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